心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

多賀大社

多賀大社に、どのような由来があるのかまったく知りませんが

またまた、多賀大社へ行ってきました

理由は、ただ好きだからということです

年に何度も出かけますが、詳しいことは何も知りません

 

好きな理由

ただなんとなくです

 

初めて、多賀大社を訪ねたときのことが今も残っています

ただ、気持ちが良かった

それだけです

そして、今日も

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本殿の上空には、ぽっかりと青空が

気持ちの良い、時間でした

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それと、社のたたずまいが好きなんです

建物と、その奥の森の感じなのでしょう

 

この森なのですが、

訪れるたびに、木が伐採されて減っています

どうしてなのかなと思っていましたら

写真にも、たて看板が見えますが

数年かけて森の整備事業が行われるそうです

数年後、この景色は変わっているのでしょうね

 

私は、神社仏閣が好きなのですが

誰しも、初詣などで、神社仏閣に行くことがあるのではないでしょうか

そんな時、なんとなくですが良い空気感を感じたり

ほっとしたり、なんとなく好きだな、なんてことはないでしょうか

その気分を味わうだけでも良いと思います

 

歓迎されていると言うことでしょうし

何かしら、伝わるものがあるということでしょうし

その雰囲気に身をおいてみることで、

気持ちが変わったりするのではないかと思います

 

どんな神様がいて、どんな由来があるのか

神様に願い事をする、神様に願いを叶えてもらう

願いが叶うかどうか

そういうことを、横においておいて

ただ、感じてみるというのも良いのではないでしょうか

 

この日の帰り道

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とびた君だと思うのですが、

なんだか表情が違うような

思わず写真を撮ってしまいました

 

なんだか、ほっくりしました

 

 

 

ゆったり休日 プレミアムフライデー?

エクシブ琵琶湖にて、ゆったりとした休日の時間を過ごしてきました

会員ではありませんが・・・

 

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ラウンジに、ケーキセットをいただきに行ってきました

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琵琶湖を眺めながら、ゆったりとしたソファーに座り

美しい音楽を聴きながら、ちょっと贅沢な時間です

いつもより少し高いケーキセットですが

とっても美味しかったです

 

写真のコーヒーカップが、洒落ていまして

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飲み始めは、クローバーに見えまして

飲み進んでいきますと

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ハートになります

コーヒーをいただきながら、目でも楽しませてくれました

 

こちらでは、コーヒーのお代わりができまして

ケーキをいただきながら、一杯

そして、雰囲気を楽しみながら

ソファーに深く腰掛けながら、もう一杯楽しめました

 

目に入るもの全てが、通常と異なる空間

触れるものも違う空間

すわり心地の良い椅子、ソファー

普段と異なる場所に身を置くことで

通常を離れることができたように思います

 

この日は、世間では、プレミアムフライデーということらしいです

私にとっては、金曜は、お休みの日

もともと休みの日ですから、何の影響もありません

ですが、プレミアムなフライデーを過ごしてみました

 

誰でも、プレミアムフライデーということで、

早く退社できたり、仕事を早じまいできるわけではないでしょう

私も、無関係な一人です

 

それでも、気持ちの持ちようで、プレミアムになるものだと思います

フライデーでなくても、何曜日でも、いつでも・・・

気持ちの切り替えで

 

私も、時には気持ちを切り替えて、非日常を送るようにしています

普段使っている思考をなるべく抑えて

今この時に身を置く

この瞬間を十分に味わう

食事でも、その場の空気でも良いので

 

今この時に身を置くとき

更に、いつもとは違ったものを感じたりします

非日常を感じるとき、更に非日常がやってきます

そして、リフレッシュです

 

 

比叡山

なぜか心が惹かれる場所はないでしょうか

私にとっては、比叡山です

比叡山延暦寺が好きで、時々出かけます

 

なぜ好きなのか

ただなんとなく惹かれるということです

今に始まったことではなく

思い返せば、子供の頃から気になっていたような気がします

子供時代に思いはあっても、始めて比叡山へ行ったのは、ずっとずっと先

それまでは、気になりながら一度も行ったことはありませんでした

 

そして、一度行ってみると

やはり、なんともいえぬ思いが生じ

その後は、何度も行っています

理由につきましては、またいつか書いてみたいと思います

 

京都からの帰り道

高速道路を使う場合には、必ずと言って良いほど立ち寄る大津

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夜景を眺めながら

あのあたりが比叡山だな

などと、真っ暗な方向を眺めたりします

 

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琵琶湖周辺の夜景がいつも綺麗です

 

今は、雪に包まれていることでしょう

やがて、春が来たら

また出かけたいと思っています

 

私にとって比叡山に行く季節は関係なく

冬は、その静けさが

春は、桜と新緑が

夏は、ちょっとした避暑地に

秋は、紅葉

一年中楽しませてくれます

 

延暦寺では、先ず入ったときのお香の匂いが好きです

叡山香を家でも焚くほどに好きです

建物も、ご本尊も、お坊様たちも

見るもの、触れるもの、接する人々なにもかも

 

次は、いつ行けるだろう

そんなことを思いながら、夜の比叡山を眺めていました

 

私にとっての、比叡山のように

人には、なんだか懐かしいような、大好きな場所があるように思います

 

生まれながらにして、魂が持っているものなのではないでしょうか

そこでの思い出が刷り込まれている

今生では、行ったことが無いにもかかわらず

もうすでに知っているような感覚

行ったことがあるような感覚

 

そんな感覚を持つ場所がありましたら

訪れてみて、なぜだろうと

思いを馳せてみるのもよいのではないでしょうか

 

思考を停止して、分析や判断をとめて

感覚に浸ってみる

何かを思い出すかもしれません

 

魂に刻まれている

その土地での思い出

その場所で起きたこと

 

ふと

思い出すかもしれません

遠い日の知っているはずがない思い出

魂だけが知っていることを

 

そして、永遠の魂を感じるかもしれません

私達は、永遠の存在であり

今生での経験もこの魂に刻んでいるのだと

やがて、体を変え、時代を変えて

今の自分のように思い出に浸るかもしれません

 

つい、そんなことにまで想いが膨らんでしまう夜でした

夜景を見ていてもまだまだ寒いこの季節

寒さが苦手な私は

やがて訪れる春が待ち遠しいです

 

 

京都にて 冬から春を感じながら

晴れた気持ちの良い朝、京都へ出発

高速道路を走っていきますと、米原付近では雪です

しばらくすると、晴れた空が戻り

草津あたりからは、またもや雪

途中で、休憩に寄った大津サービスエリアでも雪

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本来なら琵琶湖を眺めることができる休憩時間も

真っ白な景色があるだけでした

やはり、寒いです

 

京都南インターを降りて、市内へ向かっていますと

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古風な雰囲気のコンビニが目に留まりました

やはり、京都ということでしょうか

景観重視?

 

この日は、東寺の弘法市に当たるようで、

多くの人達が東寺に来ていらっしゃいました

その東寺を、横目で見ながら

梅小路公園に向かいました

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水族館と、京都タワーが見えています

 

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緑の館です

 

この日は寒く、公園で遊ぶ人達はまばらです

やがて来る春が待ち遠しいです

京都へ向かう道では、木々に雪が積もっていましたが

梅の木には、ちらちらと花が見られるようになってきています

散歩コースの桜の木々も、つぼみの準備が進んでいます

確実に春は近づいています

 

この季節の移り変わりを楽しみにしようと思います

大好きな春が、一歩一歩近づいてきている

その足音を感じることは今しかできません

 

何処に春を感じましょうか

 

皆さんなりの感じ方があると思います

私なりの春を感じながら

もう少し続く寒さに耐えています

 

体調不良が、教えてくれたこと

普段経験したことが無い不調

一体自分に何が起きているのだろうと思ったことは無いでしょうか?

 

微熱が続いた後、高熱が出てしまいました

昨年に続いて、インフルエンザ?

不安はありましたが、昨年とは少し違うようでした

 

通常、風邪をひいてしまうときは、のどの痛みから始まるのですが

今回は、のどの痛みは無く、節々の痛みも無く、頭痛も無く

下痢や嘔吐のような胃腸風邪のような症状も無く

ただ、体がだるくて動けないだけでした

今までに、経験したことが無い感覚です

微熱程度で、体が動かなくなることなどありませんでした

 

インフルエンザになったときとは明らかに体調が違います

風邪の症状も感じませんので、様子を見ていたところ

3日目になって、熱が上がってしまい

病院へ向かいました

高熱があることで、インフルエンザの検査をしました

結果は、陰性。インフルエンザではありません

 

その後、のど、リンパの腫れ、おなかの触診などを経て

風邪でしょうという診断

風邪薬をもらって帰宅。薬を飲んで就寝しました

その夜中、胃の痛みに何度も目を覚ましながら朝まで我慢

朝、熱を測ってみると高熱のままでした

 

あまりの胃の痛みが起きたので、薬の服用をやめて

何とか朝の仕事だけ済ませ、一日寝て過ごすことにしました

不思議なのは、食事はできるのです

油物は拒絶していますが、食パンを食べることができます

昼も、ご飯だけですがちゃんと摂れます

ポカリスエットをしっかり飲みながら

しっかり睡眠をとります

 

この寝続ける一日、また微熱続きの日々が

私に多くのことをもたらしてくれました

忘れていた過去の出来事が浮かんできたり

幼少期の自分の姿が浮かんできたり

 

まだ自分が、赤ちゃんで、母に抱かれ、父に見守られるところ

愛に包まれている姿が現れました

 

忘れていた過去の出来事は、思い出したくないような

当時はとても腹を立てていたことですが

何か、そのトラウマに、けりをつけられそうなと言いますか

区切ることができそうなことが浮かんでいました

 

そして、色々なことが浮かんだあと、ふと気付いたことがあります

いつも近くにいて当たり前になっていた妻の存在

その妻の言っていた通り

次の日、熱は、下がりました

今のところ、発熱の原因は分かりません

自分では、風邪をひいた感覚もありません

とても不思議な日々でした。そして、多くの学びのある休養期間でした

 

時に、人は、休養をとらなくてはならないのかもしれません

忘れていることを思い出すために

多くの愛に守られていることを思い出すために

 

 

名古屋港の夜景を見て

伊勢湾岸道路を利用する機会がありました

今回助手席にいた私は、広がる夜景をゆっくり見ていました

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その一部です(ちょっとボケていますが)

 

自然と、共存しているものでは無い様に思いますが

綺麗な夜景だなと感じます

昼間とは違い、明かりに目がいくからでしょうか

 

なんだか不思議な感じがします

 

自然の風景を楽しみたいと、各地へ出かけるのですが

こういった、人工物を見ても、綺麗だと思います

昼間の工業地帯は、煙が立ち込め

環境にとって良いものであるかどうか分からないのですが・・・

 

光に対し、特別な感情が湧くのでしょうか

太陽の光、月のあかり、星のあかり

あの人は輝いているね。など、実際に光っているわけではなくても

光を見たりします。

 

根源は何でしょう

太陽でしょうか?

光が無ければ、生きていけないからでしょうか

 

そんなことを思いながら、夜景を見ていました

 

 

 

 

 

静かな休日、瞑想

久しぶりに一人で過ごす休日

外は、みぞれ、時々雪も降る天気

普段なかなか、ゆったりとした時間を過ごすことがないので

この日は、静かに時間をかけて瞑想です

 

自分の内側へと深く入っていきます

次第に、何もかもがゆっくりとしてくるような感覚になり

静寂が訪れます

 

無 という状態になることは難しいですが

いつまでも浸っていたいような、不思議な状態が訪れました

自分が、守られているような、包まれているような感覚です

 

眠ってはいませんが、とても気持ちが良い状態です

目を閉じていますので、真っ暗なはずなのですが

優しい色に包まれていました

 

瞑想を終え、今この時に戻ってきても

安心感と言いますか、守られている感じ

包まれている感覚がありました

 

私達の中には、魂があると信じています

その魂は、私達を、世界を、全てを作りし偉大なる大きな力と

つながっていて、目には見えませんが大いなる力の一部であると信じます

その大いなる力の中で、休んでいるような

大いなる力に守られているような感覚なのではないかと思いました

 

何処へも出かけない

何をするわけでもない一日

されど、貴重な時間を過ごすことができた一日でした

 

瞑想は、ある意味、内観でもあると思います

自分の内側を観る

本当の自分を観る

なかなか、ゆったりとした時間を持つことが難しい現代ですが

時には、ゆっくり瞑想してみるのも良いものです