心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

生き生きした、チューリップに誘われて 木曽三川公園

休日、桜を求めて、あちらへ、こちらへ

道の駅、月見の里南濃近くでお花見

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そして、以前この道の駅で教えていただいた専通寺へも寄りました

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立派な、しだれの古木です

小雨にもかかわらず、何人かのカメラを持った人が来ていました

そして、海津方面へ

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見事な桜のトンネルです

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場所によっては、菜の花の黄色も美しく

その後も更に移動です

すると木曽三川公園のチューリップ祭り開催中の案内を見つけました道路からも少しだけチューリップが見えます

そのチューリップが、みずみずしいと言いますか、美しくて

思わず予定変更、公園へ向かいました

 

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素晴らしいチューリップ畑の奥に、タワーが見えます

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ムスカリの紫が、とっても良いアクセントになっていました

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チューリップ祭りの期間中、ミッフィーちゃんとの写真撮影がでるようです

実は、私達もこの後、一緒に撮影してもらいました

平日の終了時間近くだったせいか、私達も含め叔父さん叔母さんばかりでした

 

ミッフィーちゃん以外にも期間中は色々なお店が出ていて

にぎやかです。お客様も多くいらっしゃって、楽しい時間でした

 

この時期、桜を求めて出かけたのですが

桜だけではなく、お花が綺麗なのですね

とっても癒された一日でした

お花見。滋賀県

家族旅行で、滋賀県を訪れました

仕事の都合があり、第二土日でないと宿泊できません

この時期、滋賀の海津大崎は満開?

という期待を込めて、宿の予約をしていました

 

しかしながら、今年は寒さで開花が遅れ

平年ならば、散ってしまっているだろう愛知県が満開

新聞の開花情報を見ると、海津大崎はつぼみです

長浜ならどうかと見てみると、咲き始め

ならば、彦根はどうかと見てみると、5分

 

琵琶湖北部に宿を取っているのですが

1日目は、出発から途中途中で花見をしました

予想と場所は違うものの、ばっちり満開の桜を見させてもらいました

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1日目の夜、嬉しい知らせが舞い込みました

あきらめていた滋賀県でも、ここのところの暖かさで

急に桜が開花し見ごろになっているとのことです。

場所は、彦根城でした

 

2日目、予定より早く宿を出発し彦根城へ向かいました

あいにく天気は雨、しかし、お昼ごろには止みそうです

急遽、濡れているところでも座れるようにブルーシートを買って

準備を整えて向かいました

そして、彦根城。満開と言っていい状態です。感動!

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到着の頃には、雨は上がりました

眺めの良いところにシートを敷いて、更にレジャーシートを敷いて準備OK

お弁当を買って、お昼を待ちます

 

この日は、日曜日

火縄銃の実演をやっていました

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鎧姿の方々が並び、号令と共に火縄銃を打ちます

と同時に、ものすごい音です

知らずに歩いている人は、ビックリされていました。

弱い人は、心臓が止まるほどの衝撃だと思います

 

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お堀をゆっくり進む船が、前を通っていきました

一緒に行った、母たち。

外で花見をしながらのお弁当に喜んでくれました

良かった、良かった

痛む腰と足をおして歩いてきた甲斐がありましたねぇ

 

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彦根城を後にし、ドライブ。長浜の豊公園にも寄りました

こちらの写真はありませんが、満開でした

その後、琵琶湖を北上

米原のあたりでしょうか、だんだん花は少なくつぼみが増えます

車で少し移動しただけですが

見る見るうちに変わる桜の様子が見られました

 

今度のお休みには、奥琵琶湖方面に出かければ

また満開の桜が見られるのではないでしょうか

まだ、しばらくはお花見が続きます

 

家族旅行にて

私と妻、それぞれの親は共に一人暮らしをする母です

どちらの母も、車の免許証がありません

半年に一度、それぞれの母を連れ出して、旅行に行きます

 

私の母は、加齢から足腰の調子が悪く、長時間歩くことができません

それでも、少しぐらいは動いてもらおうと連れ出します

無理のない程度の移動

無理のない程度の歩行

それでいて、楽しめそうな場所

行き先を何処にしようか、毎回考えます

 

若い頃から仕事仕事で、出歩くことがなかったので

自分から何処へ行きたいということも無い様子

何処へ出かけても新鮮だと思いますが

半年に一度のこと、少しでも心に残るものにしたいと思います

 

と言うものの、普段は神社仏閣に行くことが多い私にとって

観光地と言うものがよく分かりません

子供たちを連れて出かけるような訳にも行かず

遊園地、テーマパークなど激しい乗り物や歩く距離の多いところも無理です

 

そうなりますと宿泊先で過ごす時間と、料理で楽しんでもらう

車から眺めるだけでも楽しめるような自然を満喫してもらう

そんなことを思ったりします

 

宿泊先ですが、

大きな旅館ですと、館内の移動距離が多く足腰に負担です

階段を移動するのは最もつらく

できるだけ、こじんまりとしていて移動の少ない館内

できれば、部屋食ができるところ

アットホームな感じで、仲居さんや、旅館の方との触れ合いがあれば

などと思うのですが

ネットで検索していても、そこまでは分からず・・・

 

旅行サイトを見ながら

こじんまりしていること

雰囲気が良さそうなこと

温かさが伝わってくるところ

などを、画面から感じるようにしています

 

出かける先は、春ならば、桜や春の花を満喫できるところや、新緑の場所

秋ならば、紅葉いずれも、駐車場からの移動が少ない場所を探します

 

そして、当日

お互いに少しでも気持ちよくなりたいと思って、笑顔と、挨拶で旅館に入ります

仲居さんにも同じです。笑顔と挨拶。

そして、旅館周辺のことなどを教えてもらったりの会話をします

旅館の人達、仲居さんが気持ちよければ、私達もまた気持ちよく過ごせると思い

2017年、一回目の旅行は、桜。お花見旅行です

こじんまりとした移動の少ない宿に泊まり

開花が早くても遅れても良いように滋賀県を選びました

彦根と、海津大崎では、一週間近くずれがあるので

どちらかでは、お花見ができると思いまして

 

なるべく移動しないようにとしながらも、ある程度は歩きます

動いて痛くなった足腰は、気功で痛みをとりながら

今回のお花見旅行について、次回書いて見たいです

お花見 愛知県 清須市 一宮市木曽川堤など

2017年今シーズンの、お花見の始まりです

 

先ず、仕事中たまたま通った清洲公園

夜、小雨が降る中でしたが夜桜見物に出かけました

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写真では上手く表現できませんでしたが、

雨に濡れた花たちがライトに照らされ美しく

雨の中でかけたこと気にならない景色がありました

 

次の日、一宮木曽川

木曽三川公園、138タワーパーク近くの公園へ

見渡す限りの桜、見上げても桜が空を隠しています

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空が青空なら、写真はもっと綺麗かもしれませんが

私にとっては、雨の予報の中を出掛けたにもかかわらず

傘を持たずに、お花見ができたことで十分仕合せでした

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品種については詳しくないのですが、

薄いピンクの桜があり、ピンクの濃い桜があり

また、別の花たちも咲いていて、とても綺麗な公園でした

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芝生や、草たちの緑と、桜のピンクとても美しいです

 

公園を後にし、木曽川堤防を走りました

この公園から、138タワーパークまでノロノロと走りました

ほかの車も、花を見ながらなのでしょう、みなノロノロでした

 

ペットを連れてお花見に来ている人

小さな子供を連れてお花見の人

デーケアーでしょうか、ご老人のグループ

さまざまな方が、訪れていました

 

その中でも、雨で濡れた道や公園内を、長靴で駆けていく子供さん

私にも経験がありますが、長靴がなぜか嬉しい頃ですね

その無邪気さに、しばし見とれました

桜を見るのも忘れてしまいます

幼いお子さんには、癒されますね

 

4月 新年度

4月に入り、暖かさをありがたく感じています

土筆が伸び、小さな草花が咲き、桜が満開を迎えようとしています

 

私の毎日の散歩コースにも桜並木があります

一日一日変わっていく、散歩コースの、毎日の変化が楽しみです

今日の桜はどうだろう。今日もまた一段と開花が進みました

 

足を止めて、桜を見上げます

昨日までに比べて、ずいぶん多くの花が咲いたな

次に、足元に目をやりました

随分すぎなが目立つな、もう土筆が目立たなくなっている

タンポポが綺麗に咲いている

クローバーの葉が、随分大きくなったな

色々な植物が、春の暖かさの中で、大きく変化しています

 

私達人間も、自然の一部です

こうした植物たちと同じように、

私達の体の中でも、何かしらの変化があるのではないか

そんな風に感じます

暖かさの中、気分も、体調も変わっているのですから

 

そうであるなら、四季のある日本で

4月に色々なことがスタートするのは、なるほどなぁと思います

桜をはじめ、多くの植物も動き出す、この時期に

人間もまた、見も心も動き出そうとするのですから

 

今朝、桜を見ておりますと

葉っぱの準備がされているようです

まだまだ、満開とまで行かない花たちの中で

若葉がしっかりと準備されています

 

桜の花は、満開を過ぎれば、だんだんと散っていきますが

次には、青々とした葉が木を覆います

その風景もまた良いものです

 

秋には、紅葉を楽しませてくれた木々も

若葉の季節を迎えます

もみじの新緑は、紅葉の時期とはまた別の感動をくれます

 

日本の春を満喫しながら

確かに私の中でも、何かが起きているのだと感じます

目覚めているような、何か新しくスタートしたいような何かを

 

 

1年ぶりの訪問

桜が咲き始め、日に日にあたたかさを感じています

日中の暖かさを良いことに

今日は、プランターの手入れと、雑草の除草です

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外で作業をしていますと、鳥の鳴き声が

ツバメです

もしかしたら、昨年巣立っていった子供たちでしょうか

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我が家の周りをグルグル飛んで、近くの電線で一休みしています

今年も我が家の軒下で、新たな生命が誕生するのでしょうか

 

気が付けば、もうそんな時期なのですね

雑草はずいぶん伸びてきましたし

枯れてしまったのかと思っていたアジサイに新しい葉っぱが出てきています

新たな生命が、ぐんぐん育っています

 

暖かさが、芽を、葉っぱを、そして花を届けてくれ

さらに、ツバメも届けてくれています

色々なことが芽生えていきます

 

新社会人の方も

入学の方も

進級する方も

色々な方の、色々な始まりがある季節我が家にも、始まりが起きそうです

 

ツバメは、まだ偵察を始めたばかりだと言うのに

巣作りを想像し

卵を温める姿を想像し

赤ちゃんツバメを想像します

 

我が家に今日やってきた花たち

我が家に今日やってきたツバメ

今日はとっても楽しい日です

桜、開花

毎日の散歩道、桜並木を歩きます

日に日に大きく色を変えたつぼみが、やっと開き始めました

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朝の太陽に照らされて、清々しい空気の中、とても気持ちが良いです

毎朝の散歩にまた一つ喜びが、そして楽しみが増えます

 

今日の桜はどれくらい咲いたかな

今日はどうだろう

これからの数日は、わくわくした朝になりそうです

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花びらが、朝日に照らされて光っています

 

あたたかさを感じるようになり、つくしが顔を出したことを喜び

桜のつぼみの変化を楽しみ

そして、今日は、開花を楽しんでいます

私の目線は、木々の桜に移り、足元のつくしを忘れてしまいます

 

そうだ、つくしはどうなったかな?

青々としたスギナに囲まれています

少し目を離していた間に、足元は大きく様変わりしています

すぎなの大群に、つくしを見失うほどです

 

雑草と呼ばれるような草も、ずいぶん目立ってきました

草の成長は早いものですね。

力強い生命力を感じます

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いつもの散歩中は、制服を着た学生さんを見かけますが

今日は、私服の子供を見かけました

そうだ、春休みか

もうすぐ入学式ですね

我が家の子供も、入社式です

我が家の子供の入学式に桜は満開とはなりませんでしたが

学生さんたちの入学式には、多くの桜が咲くでしょう

 

新しい旅立ちに、桜の花

いい入学式になるのでしょう