心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

嬉しいご縁

10年ほど前のことになりますが

私達の子供たちが競技に打ち込んでいる頃

痛めた体を治して頂いておりました整体院がありました

こちらは、私が癒しということに興味を持つきっかけになった所です

 

その整体に出会うまで、整形の病院、スポーツ医療の病院、整体院、針灸・・・・

同じところに数回は通ってみるのですが

競技を続けながら治療をするということは難しいことでした

そんな時に出会い、子供たちの体をケアしてくださいました

子供たちの体が、安定してきてからは加齢により足腰を痛めた母も

こちらのお世話になりました

 

そんな整体院の施術家さん

ひょんなことから、この整体院を離れたことを知りました

今までは、整体にお世話になるときに、お会いできるからと

思っていましたが、整体院にはいらっしゃらないと言うことになりますと

もう二度と会えないかも知れないわけで

 

どこかで、施術されていないだろうか

インターネットで検索

探すことが出来ました

 

探し当てたものの、連絡を取るにはどうしたものか

私のことを覚えていらっしゃるだろうか

あれこれ考えるよりも、行動!

思い切って連絡を取ってみました

すると、返信を頂くことができました

しかも、私のことを覚えていてくださいました

思い切って連絡させていただいて、良かったです

 

嬉しいご縁のつながりです

ひょんなきっかけが起き、連絡をとりたいという衝動が溢れ

連絡をとることができた。

ありがたいご縁に感謝です

 

 

 

 

 

 

 

人は皆、過去に取り憑かれている!? 続き

人は皆、過去に取り憑かれている

ということについて先日書いてみました

 

この言葉は、映画ビューティフルマインドの中の台詞です

主人公は、統合失調症で幻覚に取り憑かれています

そんな主人公の台詞です

普通に暮らしている人の中で、常に幻覚を見ている

幻覚に取り憑かれているという人はいないと思います

 

では、何かの声に取り憑かれているということは無いでしょうか

取りつかれるといいますと、表現が大げさですが・・・昔子供が観ていた番組の中で、”もう一人の自分”なんていう表現がありました

自分の中に、もう一人の自分がいるようで

違う考えや意見が浮かんできて、葛藤するというようなことです

 

人は、成長するにつれ、多くのことを経験し学んでいきます

そして、目の前に起きたことに対し

経験してきた多くのことや、学んだことを使って

物事を捉え、考え、判断し、答えを導いていきます

多くの経験が、時には迷いになったり、もう一人の自分の声になったりします

 

・自分の中で葛藤が起きる

・もう一人の自分が現れる

・下した結論と違う、別の声が聞こえる

そういったことは、今までの自分の過去が影響している

そういえるのではないでしょうか

 

今現在。私は気功を通じてエネルギーを扱っています

と同時に、瞑想を通じて前世・過去世について学び

気功エネルギーによる癒しと、

過去世(前世)による癒しに取り組もうとしています

そんな中で、出会った言葉

「人は皆、過去に取り憑かれている」

私の中に引っかかり、考えさせられる言葉になりました

 

 

 

 

人は皆、過去に取り憑かれている!?

ノーベル経済学賞受賞の実在の天才数学者

ジョン・フォーブス・ナッシュ・ジュニア氏の半生を描いた

ビューティフル・マインドという映画があります

映画の中で、ナッシュ氏は、統合失調症で、幻覚を見ます

詳しい映画の内容は、おいておくことにしまして・・・

 

映画の終盤に、次のような主人公の台詞があります

「人は皆、過去に取り憑かれている」

私に、この言葉が残っています

 

主人公のナッシュ氏は、友人、少女、任務を課してくる男の幻覚を見ています

これらの人物が、ナッシュ氏に取り憑いているかのごとく

絶えず彼の周りに出てきます

そんな幻覚に取り憑かれたナッシュ氏の台詞です

 

確かにそうだと思いました

人は、生まれてから今日までのこと

つまり、過去に影響されています

取り憑かれているという表現は過激かもしれませんが

確かにそう言えます

 

輪廻転生を信じる私としては、

前世、過去世。つまり、今生の生を受ける前までの

繰り返された転生の中での出来事に影響されている

過去生でのことに取り憑かれているとも言えます

 

私自身の経験も含め

この世に宿った命(赤ちゃん)には、個性があると思います

妻のおなかにいる時にも

一人目の子供と、二人目の子供には違いがありました

生まれてからすぐの赤ちゃんのときにも違いはありました

私には、生まれ持った個性を持っているように思えます

更に、成長していくにつれ多くのことを学び

どんどんと個性を感じるようになっていきます

 

そして、今現在このときも

誰もが皆その影響を受けています

目の前の物事を捉えるときに

その物事について考えるときに

判断するときに

答えを出すときに

私達は、すべて今に至る過去の影響の下にあります

 

過去が違えば、

捉え方も

考え方も

判断も

答えも

全てが違うはずなのです

 

私は、私。私の価値観で判断していると思いながら

多くの過去の影響を受けています

私は私。その私は、本当の私なのでしょうか

過去に取り憑かれているに過ぎないのではないでしょうか

 

 

 

 

 

悩みを抱える人達へ

・生きている意味について悩む

・日々の苦しみについて悩む

・人生とは、何かと悩む

・消えない過去についての悩み

・死についての悩み

 

生きている意味について

 今の私は、何のために生きているのだろう

 この人生に、何かしらの意味があるのだろうか

 

日々の苦しみについて

 いじめにあっている

 努力しても報われない

 認められることがない

 等々、自分を苦しめることについて

 

人生とは何か

 人は、何のために生まれ、生き抜かなければならないのか

 

消えない過去

 あんなことをしてしまったから、今こんな目にあっているのではないか

 などと今の悩みの原因が、過去の自分のせいではないかと思える

 

死について

 死んだらどうなるのだろう

 死後の世界はあるのだろうか

 

誰もが、この中の全てではなくても、

いくつかの悩みを持っているのではないでしょうか

大きな悩みになっていなくても、小さな悩みとして持っているかもしれません

 

私は、これら人間の存在の根本的な悩み、つらさを、スピリチュアルペイン魂の痛みと、捉えています

そして、これらを癒すことの必要性を強く感じています

 

スピリチュアルぺイン

この言葉を検索しますと、終末期患者の苦悩という解説が出てきます

終末期患者さんは、特に強くこれらのことを考えると思いますが

今現在、病気や怪我が無くても、何不自由なく暮らしていたとしても

これらについて悩むことはあると思います

 

更に言えば、

これらの悩みが元で、心を苦しめ、体に不調をきたすこともあると考えます

人は誰もが、魂を持つ霊的存在であり、スピリチュアルな存在なのです

だからこそ、こういった悩みを持ち、時に苦しんでしまいます

 

こういった悩みは、どうすれば癒され、どうすれば無くなるのでしょう

 

悩みや痛みに、効く薬があるわけではありません

悩みや痛みを、部分的に取り去ることも出来ません

 

一人ひとり、誰もが、自分の中に答えを見出すしかありません

気づくことです

そして、自分が変化していくことです

そのためには、一歩踏み出すことが必要な場合もあるでしょう

 

そんなことは分かっても、どうすればいいの?

悩みを持ったまま、一歩踏み出していけるの?

 

人は、誰も一人では弱いものです

寄り添う誰かが必要なときがあります

寄り添う確かな言葉が必要なときがあります

 

必要なときに、必要なものが与えられる

 

私は、そう信じています

欲しいものではありませんが、必要なことが与えられます

それは、人との出会いかもしれません

ふと耳にする言葉かもしれません

目に飛び込んでくる映像かもしれません

何かは分かりませんが、

 

このブログに来ていただいた方に、素敵なことがありますように

文章で表すことは、とても難しいですが

私なりにこれからも書いていきたいと思います

魂の痛みが癒されますように

 

 

 

 

 

 

 

エネルギーヒーリングによる癒し

ヒーリング 癒し

 

ストレスの多い社会の中で生きていますと

落ち込んでしまったり、暗くなってしまったり

辛くなってしまうことが多くあります

 

そうした私達の心の状態は、身体の状態につながっていて

体の不調を引き起こすことが多くあります

病は気からという言葉もあります

 

心の状態が、大きな病となって現れていなくても

頭痛、肩こり、腰痛、倦怠感のようなよくありがちな症状を

起こしている場合もあります

 

癒されたい

そう感じている方は、多くいらっしゃると思います

癒しという言葉を、さまざまな形で目にします

 

私が考える癒しとは、

気づきと変化癒されたいと感じている人、

その本人の気づきと変化が起きることです

本人の中に変化が起きることは、強力な癒しだと思っています

なぜなら、これまで本人のストレスの源であった

取り巻く環境、社会がなんら変わらないとしても

本人の感じ方が変われば、その環境・社会がストレスにならなくなる

可能性があるからです。

 

そのような癒しをもたらすために

癒しへと導いていくために

私自身も、まだまだ勉強中です

 

気功というメソッドを使って、出来ることはまだまだ奥深いと思っています

私は、気功をヒーリング・癒しにつなげていきたいと思っています

身体の不調に気功エネルギーを送り、治癒を促す助けにするだけでなく

気づきと変化を促すような癒しになれば

 

気功以外のメソッドも、必要なものはどんどん取り入れたいと思います

癒しのために

 

 

 

 

 

癒しと、治癒について

ヒーリングという言葉をよく耳にします

ヒーラーという人も

 

ヒーリングとは、癒しであり

ヒーラーとは、癒す人です

 

では、ヒーラー(癒し手)によるヒーリングを受けることで

何が起きるのでしょう

 

治療がなされるのでしょうか

癒しがもたらされるのでしょうか

 

私は、ヒーラーは、癒し手であり、癒しをもたらすと思っています

私自身、癒しをもたらすために、気功師をしています

では何らかの症状を持つ方が、ヒーリングを受けたとき

治るのか

 

治りますとも、治りませんとも言い切ることが出来ません

治癒は、その人の体の中で行なわれるものだと思うからです

 

次のような台詞を耳にすることがあると思います

「手術は成功しました、後は本人の気力ですね・・・・」

「お薬は出しておきますが、安静にして、栄養を十分に取って・・・」

最終的には、本人が、自分を治していくのです

 

当然、良い医者に良い治療をしていただくことは、

治癒のために必要なことです

症状にあった薬をいただくことも治癒に必要なことです

それらは、治癒を促すためのものであり、治癒するかどうかは、本人次第です

 

自分をいたわることなく無理をしては、治るものも治りません

落ち込んで気力をなくしていても、同じことが言えます

 

そこで、癒しという言葉を出したいと思います

癒しは、本人が、自ら自分の治癒に向かうために必要な助けになります

心や、体が癒されることで、リラックスできる、気力が湧く

快方に向かえるような気持ちになる・・・・・

自分自身が治癒に向かうようになれます

 

ヒーリング = 治癒

と言うことではありませんが、

ヒーリングによって、治癒に向かうとは言えます

 

私自身が行なう気功が、医療の代わりになるものとは思っていません

あくまでも、ヒーリング(癒し)のために気功を行っています

病院にかかることも、薬を服用することも否定することはありません

苦痛や、不調をもつ方が、少しでも楽になることが大切です

 

苦痛や、不調の中でも

あなたは、貴重で必要な存在であること

生まれてきたことには、必ず意味があること

今、現在置かれている状況にも意味があること

全てに意味があり、乗り越えられないことはないということ

あなたに寄り添う、大きな偉大なエネルギーがあること

いつも、誰もが、守られていること等々

 

気功のエネルギーにのせて、伝えて行きたいと思っています

ヒーラー、癒し手として

治りたいという気持ちになることが出来るように

苦痛や、不調の中でも希望がわくように

少しでもエネルギーを感じていただけるように

希望がわくように

 

 

 

 

 

 

本当の自分とは何者なのかと迷ったら

本当の自分に出会う

新しい自分を発見

私の中に別の一面があった

こういったことを聞くことがあると思います

 

自己啓発や、何かしらの出来事が起きて

怪我や病気を境に

きっかけはそれぞれにあると思います

 

本当に自分らしく生きているのだろうか

本当の自分とは

そういったことを思ったことは無いでしょうか

 

もしくは、何かしらしっくりこない

人生の目標がピンとこない何のために生きているのだろう

そのような感じを持つことはないでしょうか

 

私は、輪廻転生を信じていまして

過去世から、中間世を経て

人は皆何かしらの役割を持ち(与えられ)

人生を選び、親を選び、環境を選んで生まれてくると信じています

そういったことは、魂に刻まれているのだと信じています

 

実際に生まれて、現在に至りますと

そういったことは全てと言って良いほど分からなくなっています

(中には、前世の記憶を持った方もいますが、

  年を重ねるうちに忘れるようです)

 

中には、生まれるときに持っていたままの人生を進む人もいると思います

そういった方々は、現状への満足感があるのではないでしょうか

なぜなら、自分の役割を今現在、果たしながら生きているからです

 

自分自身が本来の自分を生きているかどうか

 

少しでも、そういう思いがあるとしたら

本来の自分を求めてみてはいかがでしょうか

何も特別なことが起こらなくても、自分に問いかけることが出来ます

私が人生の中で、気にしていることは何か

価値観について

物事の捉え方について

考え方について

自分の特長、自分ならではの事はないでしょうか

 

今まで生きてきた自分の価値観、物事の捉え方、考え方

それらを見直すことは難しいことかもしれません

だから、怪我や病気何らかの困難にあたったときに

自分に気づく、自分を見直すことということが多いのだと思います

 

今までの自分を否定するのではありません

客観的に観てみるだけです

自分には、こういった価値観があるなぁ、

こういった捉え方をしているな

こういった考え方をするなぁ

良いか悪いかではありません

 

それらは、本当に自分らしいのでしょうか

冷静に判断して、胸を張れるものでしょうか

一度リセットしてみてはいかがかと思うのです

自分の中の素晴らしい部分

疑いを持ってしまう部分

良くない部分

 

この世に生まれたとき、確かに役割を持っていました

育てられる中で、

言葉を覚える中で自分にとっての社会が、家族だけの社会から広がる中で

色々な影響を受け、今の自分の価値観、捉え方、考え方などを

作ってきたのではないでしょうか

 

私達は本来、この人生の意味を知って生まれた

とても神秘的な存在です。霊的存在です

そういったことを忘れてきただけです

生きる意味、役割が誰にもあります

さまざまな影響の中で、わからなくなってきてしまったに過ぎません

 

本当の自分とは?と、問いかけるとき

本当の自分へ向かうことが出来ると信じています

なぜなら、私達は、守られた神秘的な、霊的な存在だからです