心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

日吉大社

2019年始めての日吉大社です

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途中大津サービスエリアにて食事を済ませ

しばし、琵琶湖を眺め、比叡山を眺め

やはり個の景色好きだなぁと思いながら・・・

 

日吉大社には、神猿(まさる)さんが二匹

檻の中でうろうろとされていました

山門にも、神猿さんがいらっしゃいます

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こちらの門は、西本宮になります

いつもと同じく、西本宮から参拝しました

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西本宮本殿です

大幣や、飾り付けが真新しくなっているような

新年を感じます

西本宮から、宇佐宮、白山宮、そして東本宮へ向かいます

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社が整然と並び、美しく見えます

その背後には、木々の森が広がり素敵な場所です

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境内を歩いていますと、自然の中にいるようで

とても気持ちのよい時間を過ごす事が出来ます

広々とした境内、日吉大社の魅力です

 

この日は滞在できる時間が限られておりまして

奥宮までは、参拝することができませんでしたので

遥拝所から、奥宮を拝みました

そして、東本宮へ

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いつも感じることですが

東本宮へと山門をくぐりますと

高貴な雰囲気を感じます

それは、凛とした静けさ、気高さ、気品でしょうか

この空間に身を置きますと、背筋が伸びるといいますか

先ほどまでの気分が、一変します

 

私にとっては、東本宮のエリアこそが、日吉大社の凄さ

のように感じます

 

 

須崎半島,爪木崎の水仙まつり

南伊豆観光も最後の観光地になりました

向かったのは、須崎半島の景勝地「爪木崎」

水仙まつりです

ホテルの人からは、満開ですが、ピークは過ぎたかも

という情報をもらっていました

 

これまで、まったく知らなかったのですが

須崎の御用邸は、南伊豆なのですね

須崎の御用邸の広大な敷地の横を抜けて

須崎半島の爪木崎へ到着しました

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想像を超えた広い敷地に水仙がぎっしりです

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水仙の向こうには海そして青い空

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遠くに灯台も見えています

 

太陽も傾いた時間ではありましたが

まだまだ多くの観光者さんで賑わっておりました

 

今まで出かけた事のない南伊豆という場所

なんとなく行ってみようかという思いでやってきましたが

見所はとても多く、感動もあり・・・

あらためて旅というものはいいものですね

 

 

千畳敷は絶景でした

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いよいよ千畳敷が近づいてきました

といいましてもまだ少しありますが

この景色を目の前にしますと、元気が湧きます

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そして、到着しました

これまで見たことのない景色が広がっていました

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黄土色の斜面に、一部だけ黒い部分が

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私にはこの黒い部分が、仏様が手を合わせているように見えました

一緒に行った家族は、この部分を亀に見えると言っていました

地球の不思議を感じます

不思議といえば

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この辺りの色とはまったく違う巨石が

くちばしの尖った鳥のように見えます

こんな石といいますか岩がどうしてここにあるのか

上から落ちてきたのか、海に運ばれてきたのか

不思議な上に、不思議な形でもあります

 

今まで見た事の無い光景

地層のように折り重なる崖

全体の黄土色をしたこの土地に不思議を感じます

 

 

 

南伊豆 千畳敷へ

千畳敷へ向かってみよう。情報はそれだけ

ナビで千畳敷を発見し目的地にますが

千畳敷までの道はありません

千畳敷に一番近そうな道の上に目的地をセットします

 

なんとなく走って行きますと、なんとなくそれらしい案内を発見

細い道をなんとなく入って行きますと

漁港に辿り着きました

千畳敷はどこなのか、さっぱり分りません

 

ちょうど工事をしている人々がいらっしゃったので

千畳敷への行きかたを聞いてみます

「そこの便所のところを右折して、どんどん行くと柵があるから

 そこからは歩いてすぐだよ」

なるほど、千畳敷の近くまで車でいけるのか

 

言われたままに車で入って行きます

すると、普通車通行困難とありました

いや、行けるのでしょう。進みます

 

大変狭くて荒れた舗装路を、心配しながら進みます

しばらくして、柵のようなものがあり通行止め?

ここが、先ほどいわれた千畳敷の近くとは思えません

さて、この先も車で進むか、引き返すか

Uターンできそうなのは、ここくらいでしょう

やはり不安なので引き返し、トイレの近くに駐車

徒歩にて目指すことにしました

 

といってもどこが千畳敷か分りません

ネットで情報を見ます

何と便利な時代でしょう。わかるものですね

 

登山でしょうか?と思うような道なき道のような所です

息を切らしながら登り、時にはくだり

この道で会っているのか不安になりながらも進みました

やがて、舗装した道路に出ました

もしかして、ここまで先ほどの道はつながっているのかな?

車で入ってこれたのかな?

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やがて、やっと案内を発見

もうすぐのようです。

 

 

竜宮窟へ

今回の旅の二日目、さて今日はどこへ立ち寄ろうか

紹介していただいたのは、竜宮窟です

朝早い時間にもかかわらず、駐車場には多くの車でした

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美しい青い海、不思議な空間が広がっています

どうしてこのような地形が出来たのかの説明を見ながら

自然のすごさを感じます

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竜宮窟を上のほうから見下ろしますと

ハートに見えます

なるほど人気なのは、こういうことなのかと納得します

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その場所から海へと目をやりますと

碧い海が広がっていました

南国に来た様な気持ちになります

南伊豆、素敵なとこですね

 

ここから先、千畳敷へ向かいます

かなり歩かねばならないそうですが

がんばってみようと思います

南伊豆 弓ヶ浜でのひと時

弓ヶ浜の季一遊さんにて宿泊

駐車場には出迎えの係りの人がいて迎えてくださいました

建物近くに駐車し、荷物などを運び出してくださいます

その後、係りの人が車を駐車場へ移動してくれます

サービスというものは、どこまでも追い求められているのですね

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夕食においても、丁寧な接客は変わらず

食材の説明など事細かにしてくださいます

笑顔で接客し続けながら、料理を運び、片付け

ありがとうございました

お蔭様でとても素晴らしいひと時となりました

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翌朝は、朝日が昇るとともに散歩に出ました

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弓ヶ浜は、その名のごとく弓の形の海岸でした

犬の散歩の人など多くの人がいらっしゃいました

朝の海岸はとても気持ちよいものでした

 

普段には感じることの無い、波の音がして

素敵な料理が次々に運ばれ、美味しくいただき

目覚めとともに素敵な光景が広がっている

 

今回もとても素敵な旅になっております

ありがたいです

石廊崎 石室神社を参拝

石廊崎岬めぐり遊覧船から見えていた灯台と神社

歩いて向かうことが出来るという事で

私達も向かってみることにしました

駐車場からは、坂を上りながらになりますが

往復30から40分ということです

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先ずは、石廊崎灯台に辿り着きます

小さな可愛らしい灯台でした

 

この辺りから、参道と書かれていました

いよいよ石室神社に向かいます

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崖の岩場にはまり込んでいるようなお社です

自然の中に建てられたお社は多くありますが

この場にお社を設けた人々の熱意には頭が下がります

ありがたく参拝させていただきます

 

この場所に神様を感じ海を眺めた人々

神様のお力を授かろうとしたであろう人々

海を、またこの地に現れたのであろう神様を御祀りしようとした人々

一体どんなストーリーがあったのでしょうか

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この石廊崎に神を見たのでしょうか

この石廊崎から遥かに神を求めたのでしょうか

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この場所から見える島々を眺めながら

それらを神様がお創りになったように感じていたのでしょうか

この場所に何としてもお社を設けたいと思った人々

その背景には何があったのでしょうか

想像するしかありません

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石室神社からの帰り道

本日の仕事を終えた"おしどり”が可愛らしく見えました