心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

修学院離宮を進む

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修学院離宮は、下離宮、中離宮、上離宮と呼ばれる

三つの庭園と、それを結ぶ道、田畑がありました

田んぼが、棚田のように広がりこれからの季節

田に水が張られるとさぞ綺麗でしょう

 

離宮を結ぶ通路には、両側に松があります

300本?とにかく松に囲まれた道です

奥には山が見えていまして

反対側には、京都の町を見下ろします

素晴らしい眺めです

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田では、お米を作っているそうです

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池もとても手入れされて美しいです

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この日は風が無く池に写りこむ木々が素敵でした

紅葉の季節には、真っ赤なもみじが写りこむそうです

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とても素敵な修学院離宮でした

修学院離宮を参観

参観申し込みをしていた時間になり修学院離宮

警察とスタッフさんが見守る中受付へと向かいます

インターネットから参観申し込みを行い

参観受付番号の入った用紙を印刷し持参します

それを受付に提出し、先ずは休憩室に案内されます

 

少しの時間トイレへ行く、荷物をコインロッカーに預ける

(コインロッカーは無料、入れた100円は、後で戻ります)

売店でお買い物をする。そして、ビデオを見る。

ビデオにて、修学院離宮の概要を知ったところで参観へ

 

案内をしてくださる係りの方がいらっしゃいます

もっとお堅い人かと思っていましたが

気さくな口調、温和な表情の年配の方でした

30人くらいでしょうか列になり進みます

 

先頭を進む案内人さんが鍵を開け施設へ入ると

最後に警備の方がついて来ていて、カギを閉めます

人数もチェックされていますから、迷子にはなりようがありません

と案内人さんが話していました

 

といいましても、それほど厳しさを感じることも無く

説明を聞きながら観光しているという感じです

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お庭はとても整備されています

ものすごく手入れされています

案内を受けながら先へと進みます

 

修学院離宮と、赤山禅院へのご縁

修学院離宮参観の予約時間に余裕を持って出発

朝の道路事情が分りませんので余分に余裕を持って

早く到着したら、離宮売店にいれば良いかな

と思っていましたが

 

予約時間の一時間前に到着しました

私の予約時間のひとつ前の予約の人々が集合されていました

次の時間の者ですと伝えますと

門から先へは入れない、門の中にある売店へもいけません

 

さあどうしましょう

修学院離宮の前には、係りの方が、3,4名いらっしゃって

物々しい雰囲気です。しかし、一人の方がトイレは大丈夫ですか

と声をかけてくださいました。トイレだけお借りしまして

予約時間までに行くことができる場所を案内していただきました

 

近くに赤山禅院というところがありますと

行き方も教えてくださいました

これもご縁と、向かってみました

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美しい苔に覆われた参道です

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静かな、そして、素敵な境内です

 

まだまだ知らない素敵な神社仏閣が多くあります

今回ご紹介いただかなければ、訪れることも

この存在自体を知ることも無かったことでしょう

素敵なご縁に感謝です

京都旅行へ出発

多くの国内宿泊予約サイトがあり

手軽に検索が出来る今日

私もその恩恵を受けている一人です

 

少し時間が取れたときに検索しておりますと

ビジネスホテルですが、ツインの部屋が、4000円

妻と二人で宿泊し、一泊が4000円です

なんと安い!

 

私が旅行に出る事ができる日でしぼってみますと

一部屋だけ空いています

早速予約の手続きに入りました

最後まで入力が終わり、注文を入れますと

完売になっています

少し遅かったようです

 

ならば、次の日は空いているのかな?

空いていました

ではこの日にしようと手続き完了

当初の予定とは一日ずれましたが予約できました

 

後日、もう一度予約画面を見ていますと

完売になった日に、空きが出ています

これもご縁です。予約を入れまして

2泊3日の旅行にすることにしました

 

さて、今回の京都の旅は、どのような日程にしようか

今まで一度も訪れていないところへも行ってみたいです

地図とにらめっこしながら、考えていますと

桂離宮が目に留まりました

 

桂離宮という言葉は聞いたことがありますが

そこがどういったところなのか知りませんでした。

桂離宮と検索し調べてみますと宮内庁のページがあり

申し込みをしなければいけないことが分りました

 

私の希望日には、空きはありません

ですが、修学院離宮というところがあることが分りました

修学院離宮を検索しますと

私の希望日、私が到着できそうな時間に2名の空きがあります

 

これもまたご縁です

早速、申し込みを入れまして

参観許可を取りました

 

後は当日を待つだけなのですが

天気予報は、今日と滞在3日の2日が雨

修学院離宮へ向かう日は、特に雨の確立が高い

さて、今回の京都旅行はどうなることやらです

久しぶりの豊公園

琵琶湖を眺めながら散歩しよう

そう思って頭に浮かびましたのは豊公園

長浜城を眺めながら、公園を歩きながら

更に琵琶湖を眺める事ができます

良い景色に囲まれて散歩が出来る素敵な場所です

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豊公園をぐるりと一周していますと

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雪吊がされていました

雪吊といいますと、兼六園が思い浮かびます

この季節ならではの光景を見ることが出来ました

木之本地蔵院のお地蔵様

久しぶりに滋賀県木之本の木之本地蔵院を訪ねました

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素晴らしい晴天の下、立派なお地蔵様を望みます

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先ずは、本堂へ

天井には龍の絵が描かれた立派な本堂です

こちらからご本尊を参拝させていただき

その後、裏地蔵といいまして

裏側からご本尊の背後からも参拝をします

 

裏地蔵を参拝する際には

般若心経の漢字の中から一文字を紙に書き

その紙を持って参拝します

訪ねるたびに違った文字がパッと目に飛び込んできます

今回もパッとひらめいた文字を一文字書いて

地蔵尊を参拝させていただきました

 

この木之本地蔵院で感じますのは

お地蔵様の慈悲の深さです

優しく、柔らかく包み込んで下さる気がします

そして、優しく諭してくださるような感じがします

 

その優しさに触れて、ほっとした気持ちになります

大きな優しさです

お地蔵様の優しさに触れたような気のする参拝となりました

2019年今年のいなべ農業公園、梅まつり

3月9日いなべ農業公園へ行ってきました

いなべ梅林公園というほうがピンとくるでしょうか

今年は、売店の規模が大きくなっていまして

毎年、来場者が増加し人気が上がっているように感じます

 

公園内の整備も進んでいまして

高台には見晴台が整備されたり

園内の道も整備され歩きやすくもなっています

管理者さん達のご尽力に感謝です

 

さて、この日の梅の開花はといいますと

満開なのかどうかは分りませんが

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見晴台から見下ろしますと、写真のような感じです

ちなみにスマホで撮影して補正はしていません

 

その後、梅林の中を散策しました

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真っ青な空とピンクの梅の花が見事でした

 

木によっては、すでに花が散ってしまっているもの

まだ蕾を多くつけているものもありました

早咲き遅咲きがありますから、どの時期が満開なのかは難しいですね

 

この日は土曜日という事で、かなりの賑わいが予想されましたので

朝早く出発8:35には到着しましたが、

入り口には車の列が出来ていました

幸いほとんど待ち時間無く入場できましたが

朝早くから駐車場には多くの車が入っていました

 

10:30頃には梅林公園を後にしたのですが

これから入ろうとする車の列が、すごいことになっていました

大渋滞です。

その大渋滞を並んでも一見の価値のある梅林公園ですが

皆様お疲れ様です。といった感じでした

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梅林公園の奥に見える鈴鹿山脈も綺麗でした

とても満足な、お花見となりました