最終日、まずは、大石林山、辺戸岬へ
(どうやってのせたの?)
係りの方に話をお聞きすると、道なき場所へ進み危険と思える場所で祈りをささげる姿を見かけるなど、昔から、そして今も祈りの場として神聖な地。
私も、ゆっくりと感じてみました。
今回の旅に求めていたもの、天のエネルギーを感じること、つながること
気功では、天のエネルギー地のエネルギーを気功師が伝えていきます
もっともっと届けたい、大きなエネルギーを感じてもらいたい
そのためにも、天を、神を感じよう、などと考えていたのです
しかし、何か思い違いをしていたことに気づきました。
普天満宮です
こちらには、洞窟があります
私も洞窟の中に、目を閉じゆっくりと感じていると、
頭上に ポツリと 水滴が、
私の勝手な思いではありますが、
その時、メッセージを感じたように思ったのです。
天・神 は、遠く遠くにあり、許された者だけがつながることができる。
そんな風にいつの間にか思ってしまっていたのではないか。
天・神 は、もっともっと近くに存在しておられエネルギーが注がれているのに。
今回の旅で、お世話になった人たちと再会し、色々な場所を尋ねることで、
私の、ボディ、マインド、スピリットすべてに、変化を得られたように思いました。
新たな私で、新たな気功をめざして