気功師 龍凰です こんにちは
今回、体の不調について書いてみたいと思います
ウイルスによる感染など、外からもたらされる病については、
現代医学は大きな成果を挙げているようです。
一方で、体内部からおきる、がんのような病に対しては
医学は進んだとはいえまだまだ悩まされているのが現状ではないでしょうか
こういった体の内部から発生する病が、体の原因だけでなく
心の問題の影響を受けていることは、広く知られていることだと思います。
しかし、心と体、人を構成しているものはこの二つだろうかと疑問を感じていました
心でもない、体でもない何かがあるのではないか
ボディ、マインド、スピリット (体、心、霊性･魂)
私には、この言葉がとてもしっくり来ます。霊性･魂これを私は、生命そのものと捉えています。存在とでも言いましょうか。
この、スピリットまでも含めて体は成り立っている
そして、このスピリットも、体の好不調をつかさどる要素なのだと思っています
体、心の健康を考えること更に、生命の観方、死生観のような、命そのもの
この部分の安定を図ることは、命の安定になり、より心の安定につながる
そうすれば、体の安定も得られるのです
