私が、気功師になるまでの過程について書いてみたいと思います
初回は、子育て中のことからです
私には、息子と娘がおります。
すでに息子は社会人2年目。娘は、就職活動中の大学4年です
ある出会いがあり、二人共に幼少より硬式テニスをしていました
小学生になると、ジュニアの大会に出場するようになり
全国小学生大会という全国大会でも活躍できるようになりました
私自身は、コーチでもないのに、まるでコーチのように
口を挟み、勝利に向かい熱くなっていました。勝利至上主義になり
今以上の力をつけるために
今以上の成績を収めるために
そんなことばかりを考えていました
中学、高校と勝ち続ける。そんな私の思い通りには進みません
原因不明の足の痛みに悩まされ
病院、整体、針灸・・・
良い噂を聞けば、どこへでも向かう日々
トレーニング方法について学び
筋肉、体の構造を学ぶなど、
どうしたらこの状況を抜け出せるのかを考える毎日になりました
やがて、最初の気づきに出会います
体の問題だけではない
ということ
プレッシャーをかけ続けた私に対して
勝つことだけを求められ、常に勝たなければならなかったことに対して
悲鳴を上げていたということ
心が痛かったのだ
ということ
私は、この後も多くのことを学ぶことになるのです
また続きをかいていきます