お話を伺ったのちの
気功についてご説明します
東洋医学では、 体の中を"氣”が巡っていて
"氣”の流れが、血液などの体液を循環させている
すなわち、体内の液体の循をつかさどっているということです
この"氣"の流れを良くすることを目指します
体内の悪い氣は、外へ出してやろう
良い氣を、体内へ送ろう
良い氣の流れにして行こうという感じです
実際の施術は気功を受ける方の背中側で
背骨を中心に行われます
それは、背骨あたりにはとても多くのつぼがあり
このあたりに氣を送ることで
多くの効果があるからです
首あたりから、尾てい骨にかけて
手をかざしていく感じです
はじめは、更に、足そして、つま先にかけて
氣を流していき、足から悪い氣を対外へと出してやろうとします
次に、背骨に沿って気功エネルギーを送っていきます
体の中を良い氣にして行こうとします
この間、直接体に触れることは、ありません
体から10cmほど私の手は、離れていて
手をかざしているような感じです
受ける方によって
温かくなる、むずむずする、ピリピリする・・・
感想は、さまざまです
途中、私のほうから何度も声をかけます
会話をしながら、氣のエネルギーを感じながら
進めてまいります