心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

自分探し

自分探し という言葉をよく耳にします

分かっているようで、よく分からないのが自分

何のために生まれ、何のために行き続けているのか

そして、これから何処へ向かうと言うのか

 

私が思うことは

魂・霊性は、それを知っている

ということ

 

私達の体、心、そして、もう一つ 魂・霊性の存在

ここに自分探しの鍵があるような

 

前世を信じる私としては、

魂は存在し続けていると思える

今の私の魂、ずっとはるか昔から存在していて

今は、この私の魂であり私の中にある

私の体が終わった後は、次の体へ行くのではないだろうか

そうして、輪廻転生しているのではないだろうか

輪廻転生を繰り返しながら、私の魂・霊性はこの生に、ある役目を持っている

その役目に気付くことが自分探しなのではないだろうか

 

生まれ、育ち、色々な環境を経て今がある

親の影響、その他、人からの影響

学校などからの影響

その中で、築いてきた価値観など

自分と思えるもの

それは、魂・霊性の求めるものだったか

必ずしも一致しないのだと思う

だから、見失ってしまう

魂・霊性が持っているものと、成長する中で身につけたもの

身に付けてしまったもの

そのずれが大きければ大きいほど、自分を見つける作業も大変になるような気がする

 

必ず自分探しには、ゴールがあり、自分を見つけることが出来る

なぜなら、魂・霊性として、もって生まれているのだから

役目を持って、生まれてきたのだから

そして、そのことを感じるのではないか

自分の中にある魂・霊性なのだから

自分が、信じてきた自分、自分の考え方、価値観、捉え方、見方、聞き方・・・

それらを、一つずつ疑ってみる

自分を見直してみる。

自分は、どういう考え方をしているのか

どういう見方、聞き方、話し方をしてきたのか

 

必ず、気付くことがあるし、自分の役目を見つけることが出来る

くどいようだけれど、自分の中にあるものを見つける作業だから

ないものを探すわけではないのだから。

その自分を見つけることに、早いも遅いも無いと思う

生まれながら、魂・霊性の行くべき方向に進む人もいれば

育つ環境が、魂・霊性とは違う人もいると思うから

しかし、それも運命、そう仕組まれているだけ

気付きたいと思ったときに、気付きの作業が始まっても良い

遅いということも無い

今から、探し始めてもいいのです

思い立ったときが、自分にとっての気づきのときであるし、

今が、ベストのタイミングなのだと思う