夏季休暇4日目、この日は妻の実家へお参りです
亡き義父を思い、手を合わせます
義母と買い物に出かけ一緒に食事をし、会話をして
残された私たちが、こうして仲良く暮らしていること
亡き義父は、安心してくれているでしょうか
写真を眺めながら考えてみます
勝手な考えではありますが、きっと安心していると思います
私の子供達は、お盆に帰ってくることは出来ません
家族で集まり、亡き先祖を思うことはありません
でも、子供たちが元気に過ごしている姿を見てくれていると思います
仏壇の前や、お墓の前にいて、手を合わせること
お参りをすることが出来なくとも
ご先祖があっての私達であることは、分かっています
それぞれが、離れていても今できる力で、生き抜いていること
それを見ていただくことも、きっと供養になっていると思います