心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

スピリチュアルペイン 魂の痛みと、魂を苦しめて起きる痛み

スピリチュアルペイン魂の痛みという言葉を聞いたことはありますか

末期のがんなど、死が迫り来ることを感じるとき

また、重篤な病気になったときに感じる痛みとして

身体的痛み

精神的痛み

社会的痛み

この三つの痛みがあると言われます

身体的痛みは、そのまま、病による体の痛みです

精神的痛みは、病によって心が痛むこと

社会的痛みは、社会の中から取り残されていく

       地位や名誉があってもそういうものも無くしていく痛み

この三つに加えて、魂の痛みというものも言われるようになっています

 

スピリチュアルペイン

魂の痛みは、いったい自分は何のために生まれてきたのか

      死後はどうなるのか といった痛み

 

スピリチュアルペインは、何もこういった時だけのものでは無い様に思います

健康そうに過ごしているときにも

ごく日常の中でも起きているのではないかと思っています

 

誰の生にも意味があり役割がある

魂には、そういうものが含まれている

魂は、知っている。この生を生きる意味、役割を

人は、生きる中で心により、魂を見失うことがあるのではないか

そして、自分の存在自体を何なのだろうと思ったり

生きる意味を考え込んだりするのではないだろうか

心が魂の存在を押しやってしまい

押しつぶされていく魂が痛む

そんな痛みがあるように思える

 

人は、社会の中に生き、精神面と身体とを持つ

スピリィチュアル魂を、日常、普段にも含めていいのではないかと思う

社会の中に生きています

精神を持っています

身体を持っています

魂があります

 

身体が痛むことがあります

精神が痛むことがありますます

社会的な痛みを持ちます

魂の痛みを持ちます

それぞれは、関係していて

精神面から、身体の痛みが起きます

身体の痛みから精神が痛みますら

社会的な痛みから、精神が痛みます、身体が痛みます

同じように、魂の痛みが、精神を、また、身体を痛める

 

いったい自分は何のために生きているのか、死後どうなるのかなど

魂の部分

そこは、魂が知っているのです

自分自身が、気付いているかどうか

そういう私自身、すべて分かっているわけではありません

いつ分かるのか、気付くことが出来るのかわかりません

ただ、少しずつでも感じていくことは出来ます

 

身体をケアするように

精神面をケアするように

魂のケアもできたら

私達が抱える、痛みは、減っていくのではないかと思うのです

 

私事ですが、気功をしていても感じます

会話などを通じて受け手の内面に働きかけた後

エネルギーの伝わり方が変わるのです

身体と、心、魂の密接なつながりを感じます

魂、精神そして、身体

開放、癒し、これからも私のテーマです