太古、イザナギ・イザナミの二神が、国づくりの最初に生まれた国が
「オノコロ島」であり、淡路島を指すとされていますが、
この絵島であるという説もあります
という記事を目にしましたら、絵島へ行きたくて仕方ありません。
お昼ごはん抜きで、急ぎます
この日、淡路島の南の端、南淡路の道の駅うずしおに始まり
一般道で、明石大橋の近くの道の駅あわじを過ぎ
淡路ハイウェイオアシスに近い岩屋にある、絵島まで来ました
ここが、国の始めかもしれません
ここから、国が作られて行ったのかもしれないと思うと神秘の島です
また、ここから見る明石海峡も綺麗です
この日は、雲も美しくて鳥が羽根を広げて飛んでいるように見えるものや
この写真のように流れ行くような雲など天気にはとても恵まれました
この絵島を離れますと後は、帰り道のみ
楽しかった淡路島とお別れです
日本最古の神社といわれる伊弊諾神宮
最初に生まれた国といわれる絵島
この歴史ある場所を訪れることが出来たことを胸に帰路へ
途中、サービスエリア、パーキングエリアで休みながら帰りますが
なぜか、大津サービスエリアに寄りたくなりました
理由は、夕暮れ時の琵琶湖、比叡山が見たくなったからです
写真では、大分明るく写っていますが、薄暗く夜景に近かったです
二日間を通し振り返ってみますと
未だ行ったことの無いところを訪ねてみることは楽しいことだと
あらためて感じました。
それと、淡路島は思ったよりも近かった
勝手に遠いものだと思ってきましたが、行ってみると大違い
高速道路のおかげもあり、とても近い。
徳島県や、四国へ行くのも無理なことではないと感じました
同じように、勝手に遠いような気がして行こうと思ってこなかった所は
たくさんあるでしょう
知らない土地に、知らない名所があるでしょう
ご縁をいただき行ってみたいものです