心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

スピリチュアリティ、スピリット

スピリチュアリティという言葉についてです

魂、霊性ということです

私はこの言葉を、次のような意味で用いています

 

生きる意味、人生の意味の根源、存在の意味の根拠

 

スピリット、こちらも魂、霊性という事ですが

生きる意味、人生の意味、存在する理由を知っているもの

こんな感じで使っています

 

魂は、輪廻転生を繰り返し、今現在は、私の身体でここに存在し

私の身体がなくなっても、魂はなくならず、次へと向かうと思っていまして

その魂の根源は、目にみえない大いなる力だと思っています

目にみえない大いなる力とは何?

宇宙?天?神様?はっきり私には分かりませんが、そういったものだと思います

 

スピリチュアリティ

目にはみえませんが大いなる力があって、スピリット(魂・霊性)がある

この関係性ということで、

私達の魂と、目にみえない大いなる力との、つながりと言うこともできますし

私達の中に魂があり、それ自身を感じることでもあると言えます

 

スピリチュアルペイン

死を近くに感じるような、状況に置かれたとき

従来から言われる

 身体の痛み

 心の痛み

 社会的痛み

この三つに加えて考えられるようになってきた、痛み

スピリチュアルペイン 魂の痛み

自分は何のために生き、何をしてきたのだろう、私の存在は何なのか、など・・・

命の根源に対しての痛みを持つとされます

自分のこことして、死を近くに想像してみると、何となくであっても

感じることだと思います

 

スピリチュアリティ

自分の外にだけ求めることとは思っていません

確かに、目にみえない大いなる力の存在と書きましたが

私達にある、魂。それ自体が、つながっていますから

そこを見つめる、感じること

 

私達には、与えられた役割があり、人生には意味があります

それは、内なる魂が知っていて、私達は本来、知っているともいえます

気付いているか、気付かないままなのか、ということでしょう

知らず知らずに、気付いていて、知っていて、それに向けて歩んでいる人もいます

気付かずに知らずに、別のことにがんばっている人もいます

それもまた、意味のあることと思います

スピリチュアリティを感じること、人生の役割や意味を求めていくことで

よりいっそう充実し、安定していくと考えます

 

スピリチュアリティということを意識しながら

私に出来ることを続けていくことを役割と感じながら

これからも何かをお伝えできていけば良いと考えています

スピリチュアルヒーリングと言う言葉についても

私なりの解釈と言うか、使い方を次の機会に書いていこうと思います