心も体も生き生き元気に 

愛知県稲沢市の気功師りゅうおうが、心と体が元気になるような記事を書いていきます

勝ちにこだわることは欲なのだろうか

勝利を求めることは欲なのか

子供たちが競技テニスをする中で、勝つことについて考えたことがあります

10歳以下のカテゴリーから始まり、12,14,16と2歳刻みで行われる試合

小学生大会、中学生大会など、毎月のように試合が行われます

勝ち進むことで、県大会から、関東、東海などの地区大会、そして、全国大会へ

進むことが出来ます。全国大会で活躍すれば、さらに世界の大会もみえてくる

 

テニスを始めた頃は、家族で遊べるようになりたいくらいの気持ち

試合に出始めた頃は、勝てたらいいな

一つ勝てると二つ勝てたらいいな

勝ちが多くなると、大会での優勝を願い

地区大会に進むことを考え、やがて、全国を狙うようになる

そんな頃には、簡単に負けることなど考えられなくなる

目指すのは常に大きな大会や、全国大会

当然のように、練習は激しくなり、試合に対する考え方も変わる

勝ち進むことだけを考え、苦しくなる

これは、欲なのか

 

強くなりたい、勝ちたいと思わなければ勝ち進むことは出来ない

と思い込むことは、正しいことなのか

 

向上心なのか、欲なのか

 

競技をする者にとって自分のレベルを上げていこうとする向上心を持つ

ことは必要なことだと思います。出来なかったプレイが出来るようになること

技術の向上を目指して練習に励むことは良いことだと思います

ただ、なんとしても勝つのだというような、私のように結果を強く求めることは

違ったのではないかと思います。欲だったのだと思います

 

大きな欲を持ち、私自身は、その欲に支配されている部分がありました

当然苦しくなる。負けると絶望感を感じ。勝つとほっとする。

出来なかったプレイが少しでも出来たか

技術などの、向上が見られるかどうかなどではなく、勝利がすべて

その状態は、欲に苦しんでいる状態でした

 

では、勝ちを求めてはいけないのか

勝つという結果だけを求めることは、良くなかったと思います

練習したことが、少しでも発揮できる

体力、技術などが、本人の望むように向上していくこと、していること

結果、勝つことを目的とせずに

練習したことを出すことが出来た、本人の満足がいくことができた

そういうところに

良かったね、

と言える親でいてあげることが出来たら良かったのではないかと思います

勝ったか負けたかという結果は無関係に

結果は、どっちでもいいと

 

私の欲は、私自身を苦しめるだけではなくて、

子供たちに伝わり、子供たちをも苦しめます

欲を手放していくとき、私自身も楽になっていきました

そして、子供は、親の顔色を伺うことなく

のびのびとしたように思います

ただ、私がそういったことに気付いていったのは少し遅かったかもしれません