毎年の恒例行事の一つ、豆まきです
ここ数年、妻と二人で豆まきをしていましたが
今回は、子供が一人加わって三人での豆まきでした
豆まきをしていますと、昔のことを思い出したりします
子供が小さい頃は、鬼のお面をつけて鬼の役をしたこと
昔、まだ飼っている犬が生きていたときのこと
毎年恒例の行事には、毎年の光景が思い出として残っていて
毎年、新しい光景が加わり、そして、昔の光景が思い出される
そういう意味では、良いものだと思います
子供たちが幼い頃には、
豆についていた鬼のお面をつけて
子供たちに豆をぶつけられながら外へ逃げたなぁ
そんな頃は、私達も若くて
みんな年の数の豆を食べていたっけ
犬を飼っていた頃は、
豆まきの後は、犬が喜んでいたなぁ
自分も豆をもらえるから
喜んで豆を食べていたなぁ
今年
もう年の数の豆を食べるなんて思いもしません
そんなに食べることができません
私自身幼い頃には、
年の数の豆では物足りなかったのですが
今では、もう、年の数は多すぎです
そんなことを思い出しながら
今年がきっと最後になるであろう
三人での豆まきを楽しみました