毎朝の散歩が日課になっています
決して長い時間ではありませんが、朝の光を浴び
今日の始まりを感じます
散歩道の桜に目をやり、つぼみの具合を確かめます
地面に目をやり、つくしはどうだろうと探します
そうしていますと
道や、田んぼのあぜに、小さな花が見られます
名前は分かりません、白い花がたくさん咲いています
青い花や、紫の花もあります
どれも、小さく、それでいて、じっくり見ますと可愛いものです
いつも咲いているのですが、今日はとても嬉しくなりました
なぜだろう、今日はなぜこんなに嬉しいのか
昨日、一昨日の花見の影響かもしれません
昨年まで、ただ見ていた花見の仕方から
今年は、感じることを意識していました
花の香り、花だけではなく、全体の佇まい
何かしら感じて見たい
そんな花見のせいなのか、今日は小さな花たちが昨日までより
嬉しい存在でした
春を見つけたような、暖かさを見つけたような
そして、今日の一日がハッピーに始まりました