心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

家族旅行にて

私と妻、それぞれの親は共に一人暮らしをする母です

どちらの母も、車の免許証がありません

半年に一度、それぞれの母を連れ出して、旅行に行きます

 

私の母は、加齢から足腰の調子が悪く、長時間歩くことができません

それでも、少しぐらいは動いてもらおうと連れ出します

無理のない程度の移動

無理のない程度の歩行

それでいて、楽しめそうな場所

行き先を何処にしようか、毎回考えます

 

若い頃から仕事仕事で、出歩くことがなかったので

自分から何処へ行きたいということも無い様子

何処へ出かけても新鮮だと思いますが

半年に一度のこと、少しでも心に残るものにしたいと思います

 

と言うものの、普段は神社仏閣に行くことが多い私にとって

観光地と言うものがよく分かりません

子供たちを連れて出かけるような訳にも行かず

遊園地、テーマパークなど激しい乗り物や歩く距離の多いところも無理です

 

そうなりますと宿泊先で過ごす時間と、料理で楽しんでもらう

車から眺めるだけでも楽しめるような自然を満喫してもらう

そんなことを思ったりします

 

宿泊先ですが、

大きな旅館ですと、館内の移動距離が多く足腰に負担です

階段を移動するのは最もつらく

できるだけ、こじんまりとしていて移動の少ない館内

できれば、部屋食ができるところ

アットホームな感じで、仲居さんや、旅館の方との触れ合いがあれば

などと思うのですが

ネットで検索していても、そこまでは分からず・・・

 

旅行サイトを見ながら

こじんまりしていること

雰囲気が良さそうなこと

温かさが伝わってくるところ

などを、画面から感じるようにしています

 

出かける先は、春ならば、桜や春の花を満喫できるところや、新緑の場所

秋ならば、紅葉いずれも、駐車場からの移動が少ない場所を探します

 

そして、当日

お互いに少しでも気持ちよくなりたいと思って、笑顔と、挨拶で旅館に入ります

仲居さんにも同じです。笑顔と挨拶。

そして、旅館周辺のことなどを教えてもらったりの会話をします

旅館の人達、仲居さんが気持ちよければ、私達もまた気持ちよく過ごせると思い

2017年、一回目の旅行は、桜。お花見旅行です

こじんまりとした移動の少ない宿に泊まり

開花が早くても遅れても良いように滋賀県を選びました

彦根と、海津大崎では、一週間近くずれがあるので

どちらかでは、お花見ができると思いまして

 

なるべく移動しないようにとしながらも、ある程度は歩きます

動いて痛くなった足腰は、気功で痛みをとりながら

今回のお花見旅行について、次回書いて見たいです