私は、思い込んでいました
私の心は、愛に満ちていると
でも、心の手を当てて気づかされました
私が愛していたのは、他人ではなく
他人の中の自分を愛していたことに
私が、私自身から解放されますように
私は、思い込んでいました
私は何でも与えていたと
でも心に手を当てて気づかされました
私のほうこそ与えられていたのだと
私が、私自身から解放されますように
しばらく前の、NHK心の時代の中で
藤井理恵さんが、紹介されていらっしゃったマザーテレサの言葉です
とても心に響く言葉でした
愛に満ちて、人に接しているつもりが
人に愛を与えている自分に満足していた
愛に満ち、なんでも人に与えているつもりが
自分のほうこそ、人から教えられている
藤井さん自身も、終末期の患者さんのスピリチュアルペインに対応しながら
患者さんから教えられることをノートに書き留めていらっしゃいました
気功師として、人様にエネルギーを伝導させていただいている私も
しっかり心に置きたい言葉でした