多賀大社へは、これまでも何度も参拝しています
そして、何度訪れても違った発見があります
今回の参拝では、何を発見し、何を感じるのでしょう
今回の参拝は、雨
そういえば、始めて参拝に訪れた際も雨だったことを思い出します
御神門をくぐりながら見えてきた拝殿
境内に降る雨とその奥に見えた拝殿の美しさ
何ともいえない神秘さを感じたものでした
この境内が持つ不思議な空間と美しい社殿
この社が持つ不思議な空気感
それと、周りの木々の空間
すべてがとても気に入っていまして、何度も参拝しています
木々の伐採が進んだようで、スッキリした感じがします
雨の日は、神秘的な雰囲気が増しているように感じます
私に気功を指導してくださった先生が
話してくださったことを思い出します
神社は、神様との中継点
神々とのつながりを感じやすい場所であります
それは、神域として清められている場所であること
人々が、この場を守りつないできた事
そして、この場に立ちますと
自分自身が開かれていくように感じるからではないでしょうか
素直な感覚というのでしょうか
拝殿で向き合い境内を散策しながら、気に入った場所にたたずむ
木々の中で、鳥の声や、風の音に耳を澄ます
色々な感じ方が出来ます
参集殿のある場所から西に向かいます
奥にも神社があります
こちらへ向かいますと、雰囲気も変わってきます
広い境内を好きなように散策しながらの参拝です
雨の日には、より集中力が出るような気がします
素敵な参拝になりました