この日の天気は晴れ、最高気温は38度ほどだったと思います
日中はとても外にはいられないような暑さでした
屏風岩公苑は30度を超えていたかもしれませんが
日陰にいますととても気持ちよく感じられました
吹き抜ける風はサラリとしていて、爽やかでした
すれ違うことは困難な細い道を上り駐車場へ向かいます
さすがに真夏の日中に訪れている人はなく
車とすれ違うこともありませんでした
屏風岩は他の場所でも見たことはありましたが
こちらの屏風岩は、スケールが違いました
山の上に屏風がたっているようです
しかもこの屏風が見渡す限り続いています
屏風岩について説明が書かれてましたが
このような屏風岩がどのように出来上がったのか
私には理解ができませんでした
ただただ圧倒されながら、見上げ続けていました
地球の神秘を感じます。エネルギーを感じます
何が起きてこのような光景が広がったのか想像さえできませんが
ただこの景色を見ているだけで、飽きません
屏風岩を眺めたり、目を閉じて空気感を感じたり、瞑想したり
ただただ、この場所を感じ続けていました
風が気持ちよく流れ、セミの鳴き声が流れています
トンボが何匹も気持ちよさそうに飛んでいます
自然の中にいられる幸せを感じます
少し歩いてみますと、早高神社という神社がありました
エネルギーを感じる様な屏風岩が広がる場所
やはり神様が祀られています
昔、誰かがこの場に神様を感じたのでしょう
神様を感じても不思議ではありません
屏風岩の先に宇宙さえ感じさせてくれます
屏風岩公苑からの帰り道は、曽爾村を通ってみました
自然あふれる道でした
途中曽爾高原の看板もありました
次にこの地を訪れる際にはぜひ寄ってみようと思いました