淡路島に宿泊し、迎えた二日目
平常と変わらない時間に起きて、ホテルの周りを散歩
を浴びる大鳴門橋も、夕暮れ時とはまた一味違う美しさです
久しぶりのバイキングの朝食、散歩の後に、お腹をすかせて向かいました
普段とは違う朝食に、ついつい食べ過ぎてしまいました
うずしおクルーズという船に乗って、うずしおを見に行くのですが
渦を巻く可能性があるのは、一日4回、そのうち昼間は二回だそうで
私達が狙うのは、この日9/10のお勧め時間、お昼の12:30前後1時間
朝食後、ずいぶん時間があります
満腹のお腹で、もう一度ホテル周りを散歩
チェックアウト後は、道の駅うずしおへ向かいました
大鳴門橋の近くにある道の駅ですので、ここから渦潮が見られるのかな
なんて思いながら、海に目をやります
大鳴門橋に展望スペースがあるようで、そこにも行ってみました
また、薄明光が見られました
道の駅の店員さんに、うずしおについて話しかけてみました
どの辺りに、渦を巻くのか、うずしおクルーズお勧め時間は
11:30か12:10のどちらかなど
私は、全然知らずにいましたが、渦を巻く場所や大きさは変化するとのこと
うずしおクルーズが、出航してから、渦の場所へ行くまで20-30分かかる
ということ。丁寧に教えてくださった店員さんに感謝です
本日の期待できる時間12:30へ向かい。船の時間は、12:10に決定です
その後、お店で色々試食、美味しいものばかりでした
気に入ったものを何点か購入して、いざうずしおへ
切符売り場の近くにいた方に、船の何処にいると見やすいのか聞いて
いざ、うずしおクルーズへ。船に乗り込みます
咸臨丸というそうです
観光船にしては、こった作りだと思いました
普段には無い、船に乗って海に出るということに
年甲斐も無く、ハイテンションになっていました
この日は、大きなうずは見られませんでしたが、十分楽しめました
私は、常に大きな渦が、同じ場所に巻いているものだと思っていました
違うのですね
うずは、出来ては消え、また出来ては消えています
その場所も、決まった一箇所ではありませんでした
あちらこちらで、渦を巻いては消えていました
うずしおだけではなく、船から見る島、海、空すべてが
美しく、良い思いでになります
続いては、予定通りに 伊弉諾神宮へ向かいます