心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

私が、お寺へ行く理由

私にとっての、お寺。そこは、最も”生”を感じる場所です お寺=死のイメージがあるかもしれません お寺によっては、お墓があり、納骨堂があり、死者の場所と感じるでしょう 死というものを、我が事として捉え考えてみると 生というものが、より輝いてくると…

治らないと言われながらする治療 良くなると言われながらする治療

レントゲンを撮り、「これはもう治りませんね」と言われ 「リハビリされますか?痛みが大きければ注射します」 少しでも、痛みをやわらげたいからと 注射もした、リハビリにも通った リハビリに行くと、「こんなに軟骨がなくなるまで何をされたのですか」 「こ…

大原三千院にて 学び

大好きな大原三千院、金色不動堂から、観音堂へ向かいます 観音道内の壁画、極楽浄土をあらわしているとお聞きしています 同じように、極楽浄土をあらわした絵は、多くのお寺などで見かけますが こちらのものは、とてもかわいらしく素敵です 死後、このよう…

大原三千院にて 仏を感じる

休日前の夜、急に大原三千院が浮かび、導かれるように 出かけることにしました。 三千院の空気感がとても好きです。 包まれているだけで心地よい場所です 御殿門です 御殿門を入り、受付から、客殿へ聚碧園へと向かいます 目を閉じ、目を開き、空気を吐き、…

自分を省みる、自分を貫く

人は生まれながらに、それぞれに違うものを持っているのだと思います 育っていく間には、当然、親が関わっているし、兄弟がいればその関わりもあり やがて、自分を取り巻く世界は少しずつ広くなり 学校関係、友人関係と色々な影響を受けたり与えたりして行き…

江ノ島 江島神社へ

所用があり、関東にいる息子のところへ出かけ 同じく関東にいる娘のところに泊まり 娘と二人で観光に行ってきました 娘と二人きりで出かけることは、いつ以来でしょう 二人で話していましたが、もうずいぶん昔のことでした 具体的な用事も無くただの観光とい…

お伊勢参り おはらい町 猿田彦神社へ

今年も無事に、伊勢神宮の参拝を済ませ おかげ横丁、おはらい町に寄り道です 人出は多く、人・人・人です 行列が出来ているお店、まばらにお客さんがいるお店 すいているお店。いきに通ったときには一杯、今は人も少ないお店 色々です 食べ歩きの方をよく見…

伊勢神宮 参拝

一年に一度、誕生日を機会に伊勢参りをしています 今年も、その時期が来ました と言うことは、無事に一年を過ごすことが出来たという事です こんなにありがたいことはありません 私自身も、私の家族も、みな無事に一年を過ごしてきました 一年を無事に過ごし…

国生み神話 淡路島 絵島へ

太古、イザナギ・イザナミの二神が、国づくりの最初に生まれた国が 「オノコロ島」であり、淡路島を指すとされていますが、 この絵島であるという説もあります という記事を目にしましたら、絵島へ行きたくて仕方ありません。 お昼ごはん抜きで、急ぎます こ…

最も古い神社 伊弉諾神宮、 最初に生まれた国 絵島

『古事記』・『日本書紀』の冒頭「国生み神話」に登場する 国生みの大業を果たされた伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二柱を お祀りする神社という説明を読み 『古事記』・『日本書紀』に記載がある中では全国で最も古い神社で、淡路国一宮として古…

淡路島を楽しむ うずしおクルーズ、 伊弉諾神宮

淡路島に宿泊し、迎えた二日目 平常と変わらない時間に起きて、ホテルの周りを散歩 を浴びる大鳴門橋も、夕暮れ時とはまた一味違う美しさです 久しぶりのバイキングの朝食、散歩の後に、お腹をすかせて向かいました 普段とは違う朝食に、ついつい食べ過ぎて…

初めての円教寺 姫路城

円教寺を後にし、姫路城へ向かいました 円教寺から姫路城は近いです ずっと気にはなっていた姫路城、やっとこの目にします 恥ずかしながら、改修工事があったことを知りませんでした 人が多いことに納得です。海外の方も多いです 後で聞いたことですが、私に…

初めての円教寺、姫路城 

カタログギフトをいただき その中の、ホテルの一泊宿泊を選んでみました せっかくなら、今まで行ったことが無いところを選んでみよう ということで、行き先は、淡路島にしました 淡路島周辺で、どこかに立ち寄ってみようと思い 地図を見ながら、また、人から…

人生の岐路、選択 運がいい悪い

気功師をしています、りゅうおうです 人生の岐路に立ったことはありますか? どう選択しようか迷ったことはありますか? 私は、今まで岐路に立ったような経験は無いなぁという人も 多くの岐路があり、そのたびに選択に困ったという人もいるでしょう 運がいい…

魂について 私達の霊性

例えが適切であるかどうか分かりませんが 前回、魂をボールに例えて見ました 中心の芯にあたる部分が魂であると 知ったこと学んだこと、積み上げていく自分というものが糸 表面上、他から見える部分が、表面の白い皮 実際は実体が無く、これですと説明が出来…

魂について

魂という言葉をよく使います 魂とは何か、どこかに存在するものなのか、目に見えるものなのか 私自身、見たことはありませんし、ここに存在しているとも言えません 魂とは、一体何か 実体は無いもの 目で見ることも触れることも出来ないもの だけど、私達の…

スピリチュアルペイン 魂の痛みと、魂を苦しめて起きる痛み

スピリチュアルペイン魂の痛みという言葉を聞いたことはありますか 末期のがんなど、死が迫り来ることを感じるとき また、重篤な病気になったときに感じる痛みとして 身体的痛み 精神的痛み 社会的痛み この三つの痛みがあると言われます 身体的痛みは、その…

本当の自分とは

前世から現世へ、そして来世へとつながる命 現世でも、きっと前世の何かを持って生まれたはず その後、親の影響を受け、環境の影響を受け 幼稚園、小学校、中学校などの影響を受け 誰もが、自分なりに、自分というものを作っています 私は、こういう人。私の…

明日が憂鬱で仕方が無いというときに

明日、本当に苦手で仕方が無い、あの人に会わなければならない 明日の仕事が気になって仕方ない。明日が憂鬱だということ 理由は、色々あると思いますが、 明日のことを思うと、気分がへこんでしまう時 そういうことが起きたとき どうしても、明日を想像し、…

木之本地蔵院から、奥琵琶湖ドライブウェイへ

お庭を眺めながら、ゆっくりした時間を過ごしたいと思い 木之本地蔵院へ参拝に行ってきました 先ずは、本殿へ向かいます ご真言を唱え、参拝します 次に、日本一と言われる、お地蔵様に向かい ご真言を唱え、参拝 そして、裏地蔵呼ばれる本堂の反対側へ 書院…

氏神様 お地蔵様

8月も無事に過ごすことが出来ました 大変ありがたいことです 誕生日があり、無事に年を重ねられていることにも感謝しかありません 今月も、いつものように氏神様とお地蔵様にご挨拶 家族みんなが、無事に過ごしていることを報告です 休みの日には、神社仏閣…