美濃市 うだつの上がる町並みを尋ねました
この日は、毎年一回のほたる観賞の日
ほたる観賞の日と言いましても
私が勝手に6月の中旬はホタルと決めているだけですが
そのホタル観賞の日は
ホタルが飛び交う時間まで、美濃を中心に
昼間の時間を過ごす事にしていまして
今年も例年と同様に
うだつの上がる町並みに散策に行きました
国の伝統的建造物群保存地区に選定されたうだつの町並み
「うだつ」とは、屋根の両端を一段高くして
火災の類焼を防ぐために造られた防火壁のこと
裕福な家しか「うだつ」を造ることができなかったため
庶民の願望から「うだつを上げる・うだつが上がらない」の言葉もできました。
と説明されています
美濃市は、江戸時代の商人の町
紙の産業は今も、美濃和紙という伝統になり
本美濃和紙は、世界遺産
毎年この地を訪れ
毎年同じ昼食をいただきます
Mam'sさんで、パンをいただきます
毎年同じ、サンドイッチのセットに
今年は、キャラメル味のパンも追加
お昼前の時間、今年も多くのお客様がいらっしゃいました
毎年変わらない美味しいパンをありがたく頂きました
一年に一度の味です
一年に一度の味は、過去の思い出を
思い出させてくれます
去年のホタルの日
更に過去のホタルの日
そのときのうだつの上がる町並みで散策したことなど
懐かしさを感じながら散策をしまして
毎年恒例、トウモロコシを買い求めに行きます
向かうのは、にわか茶屋という道の駅
屋台では、五平餅も売っています
NHKの半分青いの影響はここでもすごく
五平餅の売り上げは、2倍だそうです
五平餅が食べたくて
わざわざ捜し求めていらっしゃる方もいるそうです
こちらの屋台では、クルミを使った特性の味
手作りされているそうです
お店それぞれの味噌の味も五平餅の楽しみです
目的のトウモロコシも無事に買いまして
今年の美濃、うだつの上がる町並み終了です