前回、痛みについて書いてみました
思考の癖と、痛み
もしかしたら、関係が深いかも
生活していますと、色々なことが目の前に起きます
起きたことは、事実です
それを受け止めた私たちは、どのようにその事実を捉えるでしょう
良い悪い。
損得。
自分の感情を交えてとらえること、ないでしょうか
そこに、その人なりの癖があります
どんなことも、重く受け止めてしまう
自分が悪いような気になってしまう
不幸なような気がしてしまう
自分が責められているように感じる
マイナスな感情が起きやすい人は、負のパワーを溜め込んでしまいます
負のパワーは、自分のエネルギーを落としていきます
抵抗力、治癒力、恒常性機能などを落としてしまう要因になります
痛みはそういったところから起きているかもしれないのです
私自身にも経験があります
ついつい自分で背負い込んで、自分に負のパワーをかけてしまうこと
心と体はつながっています
自分を不調に追い込むことのない心のあり方でいたいと思います