心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

祈りとは

神社に参拝し、祈る

お寺に参拝し、祈る

場所には関係なく、神に祈る・仏に祈る

対象は無いけれど、ただなんとなく、祈る

人それぞれではあると思いますが、何かに祈ることがあると思います

 

人は、なぜ祈るのか?

祈りによって、病気が癒される例を取り上げた本もあります

人によってさまざまな理由があると思います。

 

私にとって祈りは、

感じることです

対象は、目には見えません

神様、仏様が、そこにおられるのだと見えたことはありません

すべてを創造された、目には見えない大いなる力を感じるだけ

天・宇宙・神・・・・

つながっている事を感じる、生かされていることを感じる

そして、受け入れる

魂を感じる

魂は、つながった存在であると実感を新たにすること

 

目には見えませんが、大いなる力によって生かされ、今を生きている

私を創りし存在があり、今も常に見守られている。

私に課題を与え、時に喜びを与え、またあるときには悲しみを与える

どんなことがあろうと、見守られていて、つながっている

その感覚に、もう一度、祈りを通して、気付くのです

 

祈るとき、時には自分の欲が出ます

私の思うようになれば良いと、都合の良いことを祈ったりします

それが、私に必要なことなら叶うでしょう

独りよがりで、必要の無いことは叶わない、なぜなら必要ないからです

そして、必要なことがおきます

見守られているから、つながっているからです

 

祈ることで、気持ちが変わります

神や・仏を感じるからでしょう。

私の中にも存在する、愛の心が、反応するのでしょう

私は、また、自分を取り戻します

今日からまた生きていく、気持ちがリフレッシュされます

 

そういった、目には見えない大いなる存在を信じなくても

何かしら、気持ちが反応するのを感じるはずです

魂が感じるからです

魂が存在し、祈りにより魂を感じているはずです

 

祈るとき、一人ではないと感じます