心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

浜松にて 直虎一色?

仕事の関係で、浜松観光に連れて行っていただきました

久しぶりのバス旅行です

バスの中では、バスガイドさんの観光案内といいますか

お話をたくさん聞くことが出来て、楽しいものです

 

高速道路を名古屋方面から浜松へ向かっていますと

豊橋あたりでは、高速道路沿いに次郎柿

三ケ日に入ると、三ケ日みかん

以前豊橋あたりの木々は、何の木だろうと思っていたことが

バスガイドさんのお話で解決しました

更に、浜松では土が赤土であること

赤土で、主にジャガイモが収穫されていることも知りました

バス旅行、勉強になります

 

浜松と言えば、浜名湖、うなぎ、遠州灘・・・

最近では、浜松餃子でしょうか

餃子では、日本一とのこと

そして、今は、大河ドラマ 直虎

 

観光ルートにも

直虎のゆかりの地を巡るコースが多くなっているようです

ということで、私達も大河ドラマ館へ

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大河ドラマの中で、俳優さんが身につけた衣装の展示

撮影の様子など、大河ファンの方には楽しい展示ではないでしょうか

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バスもこの通り、直虎仕様です

 

大河ドラマ間のすぐ横には、

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気賀関所があります

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この関所を通過するためには、お役人による物々しい

審査を受けなくてはならないとは

当時は、国内を移動するのに現代の出国入国くらいの

または、もっと厳しいことだったのでしょう

特に、女性については、おんな改めなどという

厳しい取調べがあったようで、大変な時代だったようです

 

大河ドラマ館からの帰り道

龍潭寺の前を通過しました

大河ドラマの前、数年前にお寺に伺ったときは、

誰も来ていなかったのですが

この日は、平日にもかかわらず、多くの車両が駐車していました

大河ドラマの影響はすごいです

 

この日は、直虎ゆかりの地だけでなく

昼食に、今ではなかなか食べる機会がない、うなぎを頂き

家路に着きました

ありがたい旅になりました

 

 

 

 

南知多ビーチランドで、童心に帰る

南知多ビーチランドで、アシカとイルカのショーを見てきました

お子様連れの方が多くいらっしゃって平日でも客席は賑わっていました

一番後ろの席に座って観ていましたら

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私達の真後ろに、アシカさんがやってきました

手すりに向かって立ち上がると、体の水が飛んでくる近さです

こんな風に、客席にも足を運び

お客さんの近くで演技をしていました

 

続いては、イルカの登場

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以前観たときよりも、たくさん飛んでいます

以前は、冬でしたので寒さのせいでしょうか

今回は暑い日ですから、イルカは元気なのでしょうか

 

それと、ショーをしている飼育員の人数も多くなっている気がします

お客さんを盛り上げようと、大きな声と笑顔です

次第にお客さんたちも、一緒にパフォーマンスに参加し一体感が出ます

イルカたちを見ているだけでなく、参加している感じが良いです

 

客席の前方には、水がかかる席が設けてあり

ポンチョを着て用意していますと

イルカたちが、その席に向かって水をかけるパフォーマンスもあり

お客さんを巻き込んで楽しいショーでした

 

ショーを運営するスタッフの皆さんの元気と笑顔

また、プール狭しと演技を見せるイルカたちに

しばし、童心に帰っていました

 

イルカたちの演技は、どのように教えているのでしょう

指示通りに色々な演技ができるまでには、ご苦労もあると思います

素敵なショーを見せてくださり、ありがとうございました

 

ショーの後もビーチランド内をうろうろしていました

ペンギンの前で足が止まりました

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穴の中でじっとしているペンギン

どこか一点を見つめ立ち尽くすペンギン

2頭のペンギンが、なぜか面白く感じました

 

楽しい時間を過ごすことができました

ありがとうございました

 

 

 

志村魂を観てきて

一度は観てみたいと思っていた志村けんさんの志村魂

今回、チケットを頂き観させていただきました

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始まりは、ダチョウ倶楽部の皆さんが、会場をあたためます

そして幕が開き、バカ殿様からスタートしました

テレビで見るようなセット、流れです

劇場で繰り広げられて行く劇は、8時だよ全員集合を夢中で見ていた

私にとっては、懐かしくもあります

テレビで見るように楽しく面白い内容でした

 

続いて、コントです

ダチョウ倶楽部の皆さんや、役者さん?

皆さんのコントはとても楽しいものでした

たくさんのコントが演じられた後、休憩になりました

 

休憩明けは、志村さんの津軽三味線の、独奏でした

真剣な演奏です。そして、素晴らしい演奏でした

三味線のことはよく分かりませんが、引き込まれました

 

そして、最後に”先づ健康”という劇が演じられました

劇中、笑いを誘うところも所々ありますが、

真面目な、私などは目頭が熱くなるような内容でした

 

志村けんさんが演じるのはお父さん

志村さんには、息子さんが二人

傍目には、成功者でお金持ちの兄

リサイクルショップをしている弟

 

志村さん演じる父親は、始め兄の元で暮らしています

兄は、親孝行ですが、行き過ぎています

親の健康を思うがあまり、危険だからと外出を制限

毎日健康状態を管理し、食べ物は、うなぎ、すき焼きなど贅沢なもの

お父さんは、家の中で贅沢なものばかり食べ、お腹もすきません

あまりの過保護状態に、弟の家に連れて行って欲しいと弟に願います

 

実は、この兄。見かけとは違い、事業が上手くいかずに借金だらけ

それでも、金持ちぶって弟と衝突しています

 

弟の家で暮らすようになったお父さんリサイクルショップの手伝いをさせられます

兄の家での暮らしとはまったく違いますしかし、しっかり働くことで、お腹がすきます

待ち遠しい食事。質素なものでも美味しくなります

 

また、弟は、兄が借金まみれになっていることを知ります

夫婦で蓄えた貯金で、兄の借金を返してあげようと考えます

 

そんなある日、兄が弟のところへやってきます

自分のところに居たときとは変わった父

作業着を着て、顔は日に焼け汚れています

こんなところには置いておけないと、父を連れて帰ろうとします

 

兄弟仲良くしてという父

その後、兄は、弟が借金の肩代わりをしてくれたことを知ります

兄は、隠していた事実を父の前で話し始めます

事業が上手くいかなくて、借金だらけなことを

すると、父は

そんな子供のことを気づいてやれなくてすまないと謝ります

兄弟も仲直りします

さらに、お父さんは、

働けるうちは働くと宣言します

 

あらすじを上手く書けませんが、多くのメッセージを感じました

 

お腹が空くことなく、逆に胸がつかえるような贅沢な暮らしと

汗水流し働、空腹を感じていただく質素な食事の生活

健康について

 

人目を気にして見栄を張り、贅沢をする兄と

堅実に働く弟

豊かさについて

 

親孝行しようとする息子たちと

年をとっても元気に働ける間は働くという父

子供の生活状態に気づけなかったと語る父

親子について

子供からも、親からも

 

本当に笑える楽しいコントを作っていらっしゃる志村さん

その中には、私が感じただけでも多くのメッセージがあり

こういったメッセージを伝えたいという思いも

持っていらっしゃるのだなと、感じました

 

志村さんが伝えたいと思っていらっしゃることの

どれだけを受け取ることが出来たのかはわかりませんが

素晴らしい観劇になりました

ありがとうございました

 

 

 

 

南知多ビーチランドで、元気を頂く

休日、久しぶりに南知多ビーチランドへ行ってきました

子供が小さい頃、家族で来たことを思い出します

 

家族と来ていたときとは、随分変わりました

場所は同じですし、展示している建物も変わっていないようには思いますが

展示の仕方は大きく変わっています

 

距離感ゼロ

ふれあい

という言葉が多く聞かれました

 

実際、お魚にじかに触れることが出来る展示があり

小さな子供たちが、楽しそうに手を伸ばしていました

また、イルカや、アシカ、アザラシに触ることが出来たり

ペンギンや、海がめに餌を与えたり

カワウソと握手が出来たりと、色々な企画がされていました

 

私達も、カワウソと握手。イルカにタッチに参加しました

カワウソの小さな手。とても可愛い手でした

握手というよりは、餌をねだって出してくる手に触れる

その手に、餌を渡してあげるという感じでしたが

とても可愛らしいカワウソに、笑顔になります

 

イルカふれあいプールに、ひざまで水に入り

イルカに触ることが出来ました

飼育員さんの誘導の下、おとなしくじっとしているイルカ

子供だけでなく、大人も楽しめます

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イルカふれあいプールです

 

この浅めのプールに二頭のイルカがいます

昔訪れた際は、バスケットボールが浮かんでいて

イルカが鼻先で上手にプールの外へボールを出して

拾ったお客さんが、プールへ投げ返すという

イルカとお客さんのキャッチボールみたいなものがありました

今日は、ボールがなかったので、飼育員さんに聞くと

今は、写真の奥に写っている黄色い浮きが二つつながったものを

おもちゃにして遊んでいるそうです

 

こうした触れあいのできるイベントも楽しいのですが

私には、飼育員の皆さんの表情が素敵でした

笑顔で、大きな声で、分かりやすく話してくださいます

こちらの質問にも、笑顔で丁寧に答えてくださいます

多くの若いスタッフが、皆元気で、笑顔で素晴らしい対応をしてくださいます

 

スタッフの方々、飼育員の皆さんの笑顔と

サービス精神に、私達も満面の笑顔になることが出来ました

素晴らしい時間をありがとうございました

 

次回は、イルカとアシカのショーについて

 

愛いっぱいのケーキ

とっても素敵なケーキをいただきました

ケーキ屋さんに並んでいるケーキではないオリジナルの一品

ケーキ屋さんに並んでいても不思議ではない仕上がりです

義理の姉がプレゼントしてくださいました

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私の作った、コーヒーカップと一緒に写して見ました

 

中年の男性である私向けに、オーダーしていただいたそうで

オーダーを受けて、考えて作ってくださったそうです

 

プレゼント用に考えてくださる人がいて

食べる人を思って、作ってくださる人がいて

出来上がったオリジナルな一品

愛に溢れたケーキです

 

私が好きなケーキがなぜ分かったのでしょう?

姉に、作ってくださった方に驚きました

食べてみると優しい思いが、口の中いっぱいに広がりました

 

思いのこもった一品からは、美味しさだけではなく

嬉しい思いがこみ上げます

なんと表現したらよいのか分かりませんが

愛いっぱいのケーキでした

 

嬉しい出来事に、感謝です

ありがとうございました、ご馳走様でした

 

嬉しいご縁

10年ほど前のことになりますが

私達の子供たちが競技に打ち込んでいる頃

痛めた体を治して頂いておりました整体院がありました

こちらは、私が癒しということに興味を持つきっかけになった所です

 

その整体に出会うまで、整形の病院、スポーツ医療の病院、整体院、針灸・・・・

同じところに数回は通ってみるのですが

競技を続けながら治療をするということは難しいことでした

そんな時に出会い、子供たちの体をケアしてくださいました

子供たちの体が、安定してきてからは加齢により足腰を痛めた母も

こちらのお世話になりました

 

そんな整体院の施術家さん

ひょんなことから、この整体院を離れたことを知りました

今までは、整体にお世話になるときに、お会いできるからと

思っていましたが、整体院にはいらっしゃらないと言うことになりますと

もう二度と会えないかも知れないわけで

 

どこかで、施術されていないだろうか

インターネットで検索

探すことが出来ました

 

探し当てたものの、連絡を取るにはどうしたものか

私のことを覚えていらっしゃるだろうか

あれこれ考えるよりも、行動!

思い切って連絡を取ってみました

すると、返信を頂くことができました

しかも、私のことを覚えていてくださいました

思い切って連絡させていただいて、良かったです

 

嬉しいご縁のつながりです

ひょんなきっかけが起き、連絡をとりたいという衝動が溢れ

連絡をとることができた。

ありがたいご縁に感謝です

 

 

 

 

 

 

 

人は皆、過去に取り憑かれている!? 続き

人は皆、過去に取り憑かれている

ということについて先日書いてみました

 

この言葉は、映画ビューティフルマインドの中の台詞です

主人公は、統合失調症で幻覚に取り憑かれています

そんな主人公の台詞です

普通に暮らしている人の中で、常に幻覚を見ている

幻覚に取り憑かれているという人はいないと思います

 

では、何かの声に取り憑かれているということは無いでしょうか

取りつかれるといいますと、表現が大げさですが・・・昔子供が観ていた番組の中で、”もう一人の自分”なんていう表現がありました

自分の中に、もう一人の自分がいるようで

違う考えや意見が浮かんできて、葛藤するというようなことです

 

人は、成長するにつれ、多くのことを経験し学んでいきます

そして、目の前に起きたことに対し

経験してきた多くのことや、学んだことを使って

物事を捉え、考え、判断し、答えを導いていきます

多くの経験が、時には迷いになったり、もう一人の自分の声になったりします

 

・自分の中で葛藤が起きる

・もう一人の自分が現れる

・下した結論と違う、別の声が聞こえる

そういったことは、今までの自分の過去が影響している

そういえるのではないでしょうか

 

今現在。私は気功を通じてエネルギーを扱っています

と同時に、瞑想を通じて前世・過去世について学び

気功エネルギーによる癒しと、

過去世(前世)による癒しに取り組もうとしています

そんな中で、出会った言葉

「人は皆、過去に取り憑かれている」

私の中に引っかかり、考えさせられる言葉になりました