阿寺渓谷からの帰り道
妻籠宿に立ち寄ってみました
遅めの時間にもかかわらず多くのこう客さんがいらっしゃいました
特に、外国からの観光客が多いです
何年前かに訪れた際には、人はまばらでした
それから、数年の間に、盛り返しているのでしょう
賑わいに嬉しくなります。活気があります
昔の宿場町がそのまま残っている町並み
美しい町並み
美しい建物、懐かしい建物
楽しいお店が立ち並んでいます
買い食いしながら歩く人
お店の中で、くつろぐ人
皆さん、それぞれの楽しみ方をされていました
岐阜県阿寺渓谷、遊歩道にて
阿寺渓谷の遊歩道を進んで行きます
ウナリ島という場所に到着しました
この場所の水もまた美しいです
深さがあるのか、濃い青へとグラデーションになっています
素晴らしい美しさです
休憩をかねて、しばらく川の流れを見つめていました
自分もまた、自然に溶け込むように
自然に包まれるように
ふと、メッセージと言いますか気づいたことがあります
私はこれまで、人間は自然に包まれているものだと思っていました
垂直な関係と言うと良いのでしょうか
自然の下に人がいるような関係です
でも、それは間違いだったようです
並列の関係と言うと良いでしょうか
自然の人間とは、横並びの関係
どちらが上や下ではなく
川の流れとも、空気とも、横並びの関係です
地球上で全てが並んで存在しているのです
そう思って川の流れを見ると
私は川の流れと同じなのだと思えてきます
空気を吸って生きているのですが、空気と同じ存在なのです
人もまた、自然なのだ、と思えてきます
自然の一部であると思えてくるのです
周りの自然の見え方が変わってくるようでした
そして、また歩みを進めます
美しい自然の中を気持ちよく歩く事ができました
更に、キャンプ場まで上流へも向かってみました
熊ヶ淵です、まるで沖縄の海のような水の色です
熊ヶ淵英語ではBear poolとかかれています
昔、熊がよく水浴びをしていたとか
この日は熊には出会いませんでした
牛ヶ淵です
牛が水浴びをしていたのでしょうか？
そうではなく、牛の形に似ているからだそうです
他にも、狐ヶ淵、狸ヶ淵という場所もあるようです
動物の名前が着いた場所がたくさんあります
そのいわれを知るのも楽しいものです
美しい水と、美しい木々に囲まれて、山の中を歩く
木の根が張りめぐり、湿地のようになったところもあり
わずか１ｋｍほどの遊歩道にも楽しみが一杯です
渓谷が好きになります
またどこかの渓谷で、自然を満喫できたらと思いました
岐阜県 阿寺渓谷で自然を満喫しました
自然を満喫したくなりまして
今回の休日は、阿寺渓谷に行ってみました
美しい水美しい木々に包まれたくなりました
国道１９号線を進み、木曽川を渡り渓谷の入り口へ
そこからは狭い道を進みますが
待避所が多くありますのですれ違いにはそれほど困りませんでした
阿寺渓谷キャンプ場へ向かい進んで行きます
途中、駐車場に出ます
島木赤彦の碑がありまして、1ｋｍほどの遊歩道があります
この駐車場に車を停めて、遊歩道を進みました
先ずは、吊橋からです
歩き始めますと、揺れます
年を取ると鈍感になってくるのか、あまり怖くはありませんでした
それよりも眼下の景色が素晴らしい
透き通った水
美しい青に輝いています
来てよかったと思った瞬間です
ここからは山道を進みます
木の根があり、ぬかるんでいる所もありますが
進む道には、ロープが張ってありまして
とても助かります
六段の滝という場所に出ました
大きな岩から激しく落ちていく左側の滝と
右側に流れている水の通り道が二つと
三方向に水が流れ落ちていました
水しぶきがかかり、とても気持ちの良い場所です
ここからは見えませんが、この水の流れは山の奥から続いていて
合計で６段の滝になっているようです
この滝に太陽の光が注いでいまして
水しぶきがキラキラと輝いていました
自然が作り出す光景に感動するばかりです
満天星一休 栗おこわを頂きました
岐阜県中津川にやってきました
季節の味、栗
栗おこわが美味しいと妻に教えてもらい
満天星一休、西山店へ
途中場所が分らなくて、電話で場所を確認
丁寧に対応していただき、感謝です
無事に店舗を見つけることが出来ました
１２時前でしたが、店内はほぼ満席でした
写真の景色が楽しめる席に着くことができました
お店のテラスに出ますと
栗の木、柿木など木々が茂っていて
景色も楽しむことが出来ました
注文からしばらく待ちますと
今日のお目当ての品、栗おこわ膳です
大きな栗がごろごろと、惜しげもなく入っています
更に、栗きんとんまでついています、
この栗の大きさ内容で、１３００円！安いです
栗おこわを一口いただきますと
この栗のホクホクとした食感、栗の香り
かめばかむほど甘い栗の味、これぞ栗！という感じです
こんなに栗を楽しめる栗おこわは初めてです
感動しました
普段は早飯の私も、じっくり味わって食べなければと思うほど
とっても食べ応えのあるおこわでした
季節のものを頂く
季節のものがある
何という仕合せでしょう
ご馳走様でした
愛知県半田市 神前神社
神前神社と書いて、かみさきじんじゃ
と読むようです
今回が、二度目の参拝になります
ご縁が深まったでしょうか。
拝殿には屋根がありますので、濡れることなく参拝
させていただくことが出来ました。
無事参拝を終えまして帰り道
神様からのメッセージでしょうか。
ちょっとしたひらめきが起こりました。
それは何度もないようなことかもしれません
しかし、今の私にとっては、
何だ、そうだったのか。わかったぞ
思わず合点がいくようなメッセージでした
拝殿に立ち、その場で何かを感じるときがあります
境内を散策しているときに何かを感じるときがあります
そうではなく、帰り道に何かがおきるときがあります
今回のように、ひらめきのようなメッセージが降りてくることもあれば
誰かとの、人との出会いが用意されている事もあります。
たまたま聞いていたラジオからメッセージが伝わってくることもあります
何がどのようにもたらされてくるか分りません
なにかがあります
何かが起こります
宇宙は私達を包んでいます
必要なときに必要なメッセージが授けられます
ありがとうございました
矢勝川 彼岸花に思う
この彼岸花、始まりは一人
当初は、色々なことがあったようでもあります
それが今では３００万本？
当時何があったにせよ、今では素晴らしい光景です
これだけの彼岸花を咲かせようとするには
多くの人々の尽力が不可欠です
彼岸花を見ながら歩いていますと
矢勝川を守る会？のようなのぼりや
権現山 を守る会？のようなのぼりを目にしました
彼岸花が育っている土手には
多くの雑草も育っているはずです
この地も多くの草がありますが、どれも小さな草です
大きく彼岸花を覆ってしまうような草はありません
どれだけの人々が草の管理をなさったのでしょう
どれだけの人が、矢勝川を綺麗にしようと
がんばっているのでしょう。
皆様の活動のおかげによって
今日私達は、美しい花を眺めるいことが出来ています
本当にありがとうございます
そして、これからもこの光景が続きますように
美しいお花をありがとうございました
いことｇ
半田市、満開の彼岸花に見とれた日
真っ赤な絨毯を広げたような光景が広がっていました
車で出かけましたので、駐車する場所が必要です
とりあえず新美南吉記念館へ向かいました
こちらの駐車場が開放されていました
私達が到着した際は、満車でしたので
案内をいただき近くの有料駐車場へ停めました
ちなみに５００円でした
新美南吉記念館からすぐに矢勝川です
その矢勝川に沿って彼岸花が植えられています
土手の両側に３００万本？凄い数の彼岸花です
この日は、メーテレの取材車も来ていました
所によっては、土手だけではなく
広い範囲に絨毯のような彼岸花も見ることが出来ます
小雨がぱらつく平日にもかかわらず
カメラを手にした方々が大勢いらっしゃいました
矢勝川の土手をどれほど歩いたでしょう
彼岸花は、１Km近くあるのではないでしょうか
素晴らしい光景が続いていました
しばらく歩いて行きますと、田園風景が広がります
そして、田んぼアートという看板がありました
童話、でんでんむしのかなしみ です
田んぼの正面に立ちますと、しっかりカタツムリが見えます
この田んぼアートもよいものですが、
広がっている田んぼの緑が美しく
時折、さぎが飛来してくる姿も美しく
赤い彼岸花、緑の田んぼ、白いサギ
色々な色が、私達を楽しませてくれます
霧雨のような雨が、まったく気にならないほど
美しさに見とれていました
この雨があるからこそ、普段とは違う美しさなのかもしれません
彼岸花についた水滴が、キラキラしています
水に濡れて、彼岸花は気持ち良さそうです
素敵な景色を見せていただき
ありがとうございました
