妻の産土神社へ参拝の後は
奇祭、裸祭りで有名な国府宮神社ですが、
普段は荒々しさなどなく、静かな神社です
年明け間もないこの時期、普段とは空気感が違い
新年を迎えた華やかさを感じます
門には、奉祝 令和六年 和 の文字が
新しい年の幕開けを感じさせて頂きました
普段と比べると参拝者様も多くいらっしゃってにぎやかです
また、参道には多くの露天商も並んでいました
青い空と白い雲が美しい、静かな参拝日和の一日でした
国府宮神社を参拝させていただく前に、
私の暮らす地域の氏神様で新年祭がありました
毎年楽しみにしているお祭りです
お祭りとは言いましても、
そのあと、神様へ玉串を奉納し、参拝する。
時間にして1時間にも満たないお祭りです。
楽しみにしているのは、清々しい空気に触れること
神職様との束の間の会話です
この日も、色々と教えて頂きました。
神様に祈る
神様を祈る
に、と、を
この違いについてのお話は以前にもお聞きしましたが
今回も改めて、なるほどと思いました。
神様に自分の願いを叶えてもらおうとするものですが、
神様にお願いごとをするのではなく
神様の繁栄、益々のご発展を祈らせていただく
神様が、益々お力を強くされることによって、そのご加護が
私たちのもいただける
ごもっともなお話です。
神様が2024年、新しい年を迎え
ますますお力を高めて頂けますように
神様のお力が、皆様へと伝わっていきますように
地域の皆様のご健康、ご多幸を祈らせていただきました