心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

豊川稲荷 御祈祷へ

毎年の1月の恒例行事の一つ

豊川稲荷参拝と御祈祷をしていただきました

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1月も中日を過ぎた平日でも、参拝者さんは多くいらっしゃいます

 

この日は、早い到着でしたので、

先ずは、境内を参拝して廻りました

 

鳥居をくぐるたびに

神聖さが増していきまして、空気感が変化していく感じを受けます

狐塚です

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境内を参拝させていただいていますと、とても気持ちが良いです

この日の天気とも関係があるかもしれませんが

先に境内を廻ってからのご祈祷にして良かったと思いました

 

毎年この時期に御祈祷をしていただくのですが

何度訪れても、素敵な時間です

待合室で待っている時間も

待合室の部屋の感じ、昔も今も変わらない雰囲気です

新しい建物が出来まして、昨年は、そちらで待ちましたが

今年は、古い建物でした。私はこちらが好きです

 

しばらく待ち、案内されて本堂へ向かいます

その本堂までも素敵で、途中ウグイス張りのところの音も気持ちが良いです

昔と違いまして、ご祈祷は、区切りがあります

今から御祈祷が始まる

ここで御祈祷が終わったと言うのが、近年、良く分かるようになりました

 

ご祈祷の雰囲気も大好きでして、

これは、昔幼い頃に連れられてきた記憶が

蘇るからかもしれません

 

ご祈祷の後は、点心をいただきます

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なぜだか大好きなのです

これも昔の記憶なのでしょう

普段なら絶対に完食できない量のご飯ですがここでは、すべていただく事ができます

年に一度の食事、ぜひ来年も食べたいものです

 

今年も無事にご祈祷していただき

お札を頂く事もできました

毎年変わらないこの次期の行事

ありがたく終了しました

青蓮院門跡へ

京都の友人のお勧めいただきまして

京都、青蓮院門跡を参拝してまいりました

将軍塚という場所にありまして

この将軍塚は、小高い場所で、京都市内が見下ろせます

 

車で将軍塚を目指しまして

青蓮院門跡に到着しますと、駐車場が無料でした

受付で支払う拝観料は500円でした

素晴らしい場所にありながら拝観料だけとは

ありがたいところです

 

境内に入って

その空気感の素晴らしい事

更に、目の前に広がる京都市

お勧めだけあって、本当に素晴らしい場所です

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更に、青龍殿(青不動尊が御祭りされている建物)も素晴らしい

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こちらは、移築された建物で

移築される前は、剣道の道場としても使われていたそうです

今にも、剣道の掛け声が聞こえてきそうでした

 

建物の中一番奥に青色不動尊がありまして

お参りをさせていただく場所は、なんと、床暖房が入っていました

暖かな床に腰をおろし、長らく座っておりました

 

長らく座っておりますと、参拝者の方が入れ替わりいらっしゃって

皆それぞれの参拝をされていかれます

般若心経を唱えていかれる方

さらに長くお経を唱えていかれる方

護摩木に何か書かれていく方

 

私は、ただただ座っていました

不動明王様は、剣とロープを手に

迷うものも、しっかりと導いてくださる

そのお力を感じたいと

 

床暖房のおかげもあります

青色不動尊のおかげもあります

この建物自体の雰囲気空気感もあります

長い時間座っていられる、ありがたい場所です

 

更にお庭も美しく、

展望台から、また、青龍殿の舞台から

京都を眺める事ができるすばらしさ

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また、京都に来る際には、ぜひ立ち寄りたい場所となりました

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京都宿泊、東寺へ散歩

京都の友人と過ごした夜は更け、

この夜は、当時近くのホテルに宿泊です

この日に起きたこと、学んだ事を書き留めて

忘れないように心にも刻みました

 

明朝、天気にも恵まれまして

チェックアウトの時間まで散歩に出かけました

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朝の東寺、とても清々しい気分になります

 

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人もまばらな朝です

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朝日を浴びた塔、美しいです

 

お寺でも、神社でも、いや、どこへ出かけても

朝というのは気持ちが良いものです

この空気感は何でしょう

朝日が持つ神聖さでしょうか

以前東寺を訪れた際とは、ぜんぜん空気感が違いました

 

ホテルに泊まって感じましたが、

やはり外国からの旅行者は多いですね

朝ごはんの際には、欧米の方、アジアの方

色々な国の方が一同に食事をしていて

提供されている食事も、それを考えて出されているように感じます

 

宿泊された際には、朝早くの散歩が、お勧めです

 

滋賀から、京都大原へ

多賀大社賀茂神社に参拝させていただき

その後は、琵琶湖を渡り京都の大原へと向かいます

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途中休憩に立ち寄った道の駅からです

琵琶湖大橋米プラザです

ここは、琵琶湖のすぐそばに立っていて

琵琶湖を眺めたり、琵琶湖大橋を眺めたりできます

 

琵琶湖を過ぎますと、大原までは近いもので

今回のたびは、愛知から岐阜、三重、滋賀

そして京都に入りました

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三千院もまだ、新年の飾りが残り

新年の始まりを感じます

到着時間は、夕方になり、閉山時間を過ぎておりましたので

門の外から参拝いたしました

 

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誰一人いない三千院前、貴重な時間です

とても美しい光景を独り占めです

 

閉山時間を過ぎて大原に来ていますのは、

友人との待ち合わせまでに立ち寄ったと言う事で

予定通りのことではありました

 

大好きな神社を参拝して廻り

友人との素敵な会話と共に、夕食を楽しみ

素敵な一日になりました

 

私が目指す、Spiritualな取り組みに対し

本音で意見を言ってくれる友人に心から感謝いたしました

助言を胸に、近いうちに新たな発表が出来ると思います

 

新しい年に、新しいことを始める

その誓いが揺らがないように

神様にも、仏様にも誓い

友人にも宣言をした、一日でした

 

 

年始の参拝 賀茂神社

滋賀県賀茂神社へ参拝に出かけました

12月に訪れたときとは違い

今はまだ、新年の飾りつけも残っていまして

新しい年の始まりを感じることができました

 

この日は大変に寒い日になりまして

手水舎には、氷も

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それでも、水は流れていまして

清めた後に参拝です

 

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神社の奥の鎮守の森

祈りの齋庭という場所があります

祭祀跡です

この場所にて、祭祀が行われていたのだと思います

 

この札には、この場所の説明がありまして

奈良時代陰陽道にて日本の中心としてこの地が選ばれ

天より、光の柱が降り注ぐとあります

 

今でもこの場所に立ちますと

人それぞれにではありましょうが

何かを感じる、パワーにあふれた場所です

 

更に奥へ森は広がっていまして

かつては、随分広い敷地を持った大きな神社だった事が伺えます

この日も、平日にもかかわらず参拝者様

ご祈祷を受けられる方もいらっしゃいました

 

新しい一年を向かえ

こうしてまた、参拝できる仕合せを感じながら

神社を後にしました

 

 

年始の参拝 多賀大社

年始の参拝、滋賀県多賀大社

毎度の事ですが、車で向かいました

駐車場は空いているのでしょうか

1月も10日以上が過ぎ、更に平日ということもあり

境内の駐車スペースに駐車できました

 

車を止めて、社務所と寿命そばのお店の間を通り

社殿が目に入ってきました

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なぜか今日は、いつもと違って見えました

いつもと同じ場所から見ているのに、今日の多賀大社

大きく近くに感じます

また、美しくシャープに見えたのです

 

理由は何故だか分かりません

ただ、とても清々しいのです

 

手水舎にて清め、拝殿に向かいますが

やはり、いつもと勝手が違います

これは、新年の空気だからなのでしょうか

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金咲稲荷神社のほうからは、

鳥居に反射した光が美しく見えていました

 

どこにいても、何を見ても美しく

清々しくて、気持ちの良い参拝になりました

 

参拝客も、たくさんいらっしゃって

蕎麦屋さんも忙しそうでした

 

 

 

 

年始の参拝 氏神様

私の住む地区でも新年祭が行なわれまして

私も準備に参加させていただき

無事に新年祭を執り行う事ができました

 

神饌物としまして

米、シオ、酒

鏡餅

海菜

野菜

果物

これらを三方にのせてお供えします

 

神職様がおっしゃるには

人間の食事の順番に並べるのだそうで、

鏡餅を主食として、おかずが順に並び

最後にデザートということだそうです

 

また、お年玉についても

昔は、鏡餅に神様がいらっしゃって

餅を二つ重ねるのは、1年だけでなく

続くようにとのこと、そして、鏡開きをした後

神様がいらした、ありがたいお持ちを

子供たちに分け与えた事が

お年玉だそうです

 

今では、お金に換わってしまいました

どこでどう変わってきたのでしょう

不思議な気がしました

 

こういった機会でないと聞くことが出来ない事を

色々と教えていただきました

 

神職様の祝詞に続きまして

玉串奉納

厳かな式が続いていきます

 

儀式が終わりますと、氏子たちで

お酒を頂いたりお菓子を頂いたりしながら

おしゃべりして過ごします

 

新しい年を向かえ、ご近所様が顔を合わせ

ご挨拶と、神様への神事を行う

なんだかいいものだなぁと感じるようになりました