心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

最も古い神社 伊弉諾神宮、 最初に生まれた国 絵島

古事記』・『日本書紀』の冒頭「国生み神話」に登場する

国生みの大業を果たされた伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二柱を

お祀りする神社という説明を読み

古事記』・『日本書紀』に記載がある中では全国で最も古い神社で、淡路国一宮として古代から全国の掌敬を集めていますということを知ると

行ってみたくて仕方ありませんでした。

 

ということで、伊弉諾神宮へ向かいました

途中面白いことがありました

私の家の車、尾張小牧ナンバーです

淡路市から、国道28号で伊弉諾神宮に向かったのですが

私の前を行く車が、尾張小牧ナンバーなのです

私の住む愛知県尾張地方から、淡路島まで、ずいぶん遠いです

旅行中、始めて尾張小牧ナンバーの車を見た気がします

この車、ずっと同じ道を行くのです

28号を走っているときは、主要道路なので納得できますが

伊弉諾神宮へ向かう道で28号を離れるのですが

まさかの、同じ道へ行かれます

もしや、この車も伊弉諾神宮へ向かうのでしょうか

もしそうなら、神宮で声をかけてみたいと思いました

結果は、伊弉諾神宮の駐車場に入るところで、右折するのですが

前の車は、左折していきました。何処へ行ったのでしょう

とても気になりました

この車が、私達の前を走っていてくれたおかげで

私達にまったく予期していない出来事の話が盛り上がりました

伊弉諾神宮へ向かう車の時間が、短く感じられました

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伊弉諾神宮の拝殿と、空です

雲が出ていましたが、伊弉諾神宮の上空は、真っ青、抜けるようでした

最近神社を訪れるとき、空を見上げます

この空に神様を感じ、拝殿をつうじて、つながりを感じます。

しばらく目を閉じ、その感じを思うのです

力強い神様のエネルギー、パワーを

気持ちよく感じさせてもらい、気持ちよく参拝させていただき

伊弉諾神宮を感じさせていただきました

 

今日の予定は、後一箇所あります

国生み神話の話から、最初に生まれた国とされる

淡路島の北東に位置します、絵島へ向かいます。

朝ごはんを、いっぱい食べたので元気です

昼ごはん抜きで、絵島