心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

奈良県 宇陀 室生龍穴神社 参拝

奈良県の宇陀に出かけて見ました

先ずは、龍穴神社に向かいます

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道路からの一枚です

道路沿いに少しの階段があり鳥居になります

この道路に車を止めまして、参拝させていただきました

 

巨木に囲まれた中にひっそりと拝殿が建っています

平日の午前、たまに参拝者さんがいらっしゃるくらいで

静かな、とても穏やかな場所です

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木々の間から差し込む太陽の光がやわらかくて

地面に出来た光がとても美しく見えました

 

この拝殿、本殿のある場所から少し離れた場所に

天の岩戸と呼ばれる場所と、龍穴という場所があるそうで

案内図を頼りに山の中へと進んで見ます

 

そこは、林道を上がっていきます

車がすれ違う事は難しいであろう細い道

舗装されてはいますが、所々に穴があり

でこぼこになっています

 

しばらく上がっていきますとまず、天の岩戸が現れます

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伝説が生まれるのにふさわしい場所です

そして、更に進みますと龍穴の看板がありまして

整備された階段を少し下ってまいりますと

目の前が、パッと明るくなるといいますか

澄み渡るといいましょうか、素晴らしい世界に出ます

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清らかな、それは清らかな場所です

美しい水の流れ

差し込む光

すべてが輝いて見えます

 

何と表現して良いのか分からないのですが

本当に開けた場所と感じました

その開けた場所に美しい水が流れていき

爽やかな風が通り

太陽の光が差し込んでいる

 

清々しさと言えばよいのか

この場所だけ世界が違うと言うのでしょうか

心がスーッと開けていく感じ

この場にいるだけで、からだの中から浄化されていくような感じ

清らかになれるような場所です

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階段を降りきった所には

拝所が設けられています

土足厳禁のとても清掃された綺麗な場所です

スリッパが、揃えて置かれていて

スリッパに履き替え参拝させていただきました

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切り立った壁面に、ぽっかり開いた龍穴です

注連縄がされているところを見ますと

特に大切にされている場所のようです

 

このあたり一帯が、とても神聖であり

気持ちが良い場所であるのは

皆様が、大切に大切にされてきたからこそだと思います

自然崇拝とは

その場所がもつ神聖さを

大切に、それは大切に守り、拝んできたから

今日もこうして、ここにあるものだと思います

 

そして、私は、今回

地球の持つ魅力をあらためて感じました

地球のエネルギー凄いです

この清らかな空間と、人の心を変えてしまうほどの

エネルギー感

それを守り清め続けている人々の行い

 

地球のすばらしさと

それに気づき守り続ける人々

人と、自然のつながり

その絆のようなものを感じます

 

とても素晴らしい空間に身を置けた仕合せを感じながら、

後にしました

ありがとうございました

京都府 平等院周辺にて

今回、平等院を参拝させていただきました

その際に立ち寄ったお店です

 

先ず平等院に向かいます途中の昼食です

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Kagu Cafe Higashimoto(カグカフェ ヒガシモト)さん

今回は、こちらに立ち寄り昼食を頂きました

 

何のあてもなく出発し

なんとなくお昼の時間になり

その辺りでどこかでお食事を取ろうと探したどり着きました

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私の昼食は、肉料理 チキンです

皮はパリパリ、香ばしく焼かれていて

お肉はとってもジューシーでした

さっぱりしたソースも良くあっていると思いました

 

また、生野菜、火を通した野菜が多く

やさい好きの私達に、ぴったりでした

写真以外にもサラダがついていて

野菜をたくさん頂く事ができました

スープもジャガイモのスープで、野菜尽くしです

美味しい昼食をありがとうございました

 

平等院参拝の後は、

宇治といえば、抹茶と思いまして

伊藤久右衛門さんで、抹茶パフェを頂きました

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入れ物に入った抹茶も一緒に出てきまして

このパフェに、更に抹茶をかけながら食べました

口の中は、抹茶の香りで一杯になりました

美味しいおやつでした

ご馳走様でした

 

ちょっとした日帰りの旅

その中でも色々な出会いがあります

今回は、美味しい食べ物と

阿弥陀如来様のお導き

 

素晴らしい一日になりました

ありがとうございました

 

 

平等院 参拝 続き

平等院鳳凰堂内部拝観を終えた後は

お庭を散歩します

池を挟んで見る、鳳凰堂。良いです

 

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鳳凰堂が素晴らしいのはもちろんのこと

お庭の木々がどれも素晴らしく手入れがされています

美しい木々を見るのもまた素敵です

 

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観音堂です

このお堂が、当時どういった場所だったのかわかりません

しかし、活気というのでしょうか

この場で人々が力強く生き生きしていた気がします

勉強の場だったのでしょうか

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阿弥陀堂の正面に参りますと

先ほど近くで拝観させていただいた

阿弥陀様がなんとなく見えます

このうっすらと見えるお姿も良い物です

 

鳳翔館といいます、宝物館に入ります

中には、空中供養菩薩像が展示されています

実に近くで拝見できます

 

また、阿弥陀堂の壁面の再現がされています

来迎の場面が、素晴らしく表現されています

実に見ごたえのある素晴らしい展示です

 

死の後、この来迎のようなお迎えが

あるのではないかと思いました

実際死んだことはありませんが

そこには何らかの世界があり

何らかの導きがあるのだと思います

 

それが、菩薩様や、如来様の来迎であるかはわかりません

ただ、このような世界観があるのだと

知っていて、信じているのであれば

死というものに対しての感覚は変わるような気がします

 

なにが起きるか、わからないよりも

おぼろげながらでも、知っていることは

もしそれが、間違っているのだとしても

こうなるのだと、信じていることは

何かしらの、安心感になるのではないかと思います

 

わたしは、信じられる気がしました

この世界観が実際に起きるのではないかと

素晴らしい世界があるのだと

 

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平等院鳳凰堂が光を放っているようです

お堂から光の線が天空へ延びているように映りました

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太陽が傾き、お堂の上に来ますと

阿弥陀堂の上が極楽浄土の光のように見えました

鳳凰の間の大きな光

浄土がそこにあるようです

 

三度目の拝観になった今回

三度目の正直なのか

実に多くの学びがあったように感じました

ありがとうございました

神の島 久高島

久高島について、私が聞いていたことは

祈りの島ということ

神の島ということ

ただそれだけ

 

この島の歴史

なぜ祈りの島なのか

なぜ神の島なのか

何も知りません

 

島には歴史があり

今も行なわれる祈りの儀式があり

伝説があると思います

 

私は前回、薄い知識だけで島へ向かいました

教えて頂いていた、マナーだけを守って

後は、導きに任せて

 

もう一度、いや、何度でも

この島に来たい

そのときの感想です

 

あれから月日は流れ

どうしても今、久高島へ

はっと、気づくような衝動で向かいました

あのときの私と今の私、何が変わったのか

今の私は、どうなっているのか

久高島へ行く事で何かが分かる

そんな勘に導かれて

 

久高島は私にとって特別な場所です

島は私に伝えてきます

この島へ来る前も、この島での今も、この後も

すべては、つながっていると

島にいる今、この時は点ではない

全てのつながりの中の今であると

 

もうすでに得ていて

またこれからも得るのだと

 

この島は、私が思いつきもしないことを

語ります。伝えてくれます

大きく、そして深いです

 

私は、尋ねます

島の答えは、思いもよらぬことを伝えてくれます

 

時には、私が気づくのを待っていてくれます

もう少しここにいなさいと

 

多くの気づきを得ます

また、私に投げかけてくれます

島を出てからも、答を探します

 

島へ行く前も、島でも

帰った今でも、つながりを忘れないで

 

 

 

沖縄の旅を振り返って

沖縄へ旅に出たくなる理由

それは、今の私がスタートした場所だからだと思います

今の私

Spiritualな世界を知り、その世界を探求し、求め始めた

そのきっかけは、沖縄にあります

 

それから5年

私なりに、Spiritualについて、考えをまとめ

それを今度は、どのように発信していくか

人様のために何かが出来るか

それを形にまとめようとしています

 

私の考えをまとめるために

今回の沖縄へのたびが必要だったのです

 

それは、確認

私は、きちんと捉えられているだろうか

私は、人様に伝えても良いまとめ方ができているだろうか

まだまだ、気づかねばならないこと、学ばねばならないことが

あるのではないだろうか

 

久高島を含め、沖縄の地は

その私に、何かを語ってくれると信じてい旅に出ました

 

この旅自体の全てが、新たなる学びと、気づきでした

中部国際空港で、飛行機を待つ間に起きたことから

行きの飛行機の中での出会い、おしゃべり

一泊目の宿での、オーナーさんとの再会と会話

沖縄を観光する以前にも、とても多くのことがありました

 

観光では、

やはり久高島です。自分と向き合う

自然と向き合う、神々と向き合う・・・・

その時間をたっぷりと過ごす事が出来ます

多くを教えてくれます

学びです

 

人との出会いでも

多くを気づかせていただきました

今回は、陶芸家さんとの出会いもあり私自身も陶芸をしておりますので

刺激あり、意欲がもたらされもしました

また、その人柄にも学ばせていただきました

 

自然からも

海が見せてくれる様々な青

太陽の光が作り出す風景

雨がもたらす風景

 

全てに感謝をしなければと思います

それは、これからの私自身の生き方です

この学び、気づきをもとに

更に精進した自分になること

それを、伝えていく事です

 

今年は、発信する年にしたいと思っている私です

その日を目指して、日々精進です

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄の旅 波上宮を参拝

今回の沖縄旅行の最後は、波上宮参拝です

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すっかり日も傾きました

ずっと我慢してくれていた天気もとうとう雨になりました

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下が、濡れている事で

ちょっと幻想的?な写真になりました

レンタカー返却の時間が迫る中でしたので

あまり長く参拝する事はできませんでしたが

とっても素晴らしい場所だと感じました

もっと長く手を合わせて参拝したい、この場にいたいと思う場所でした

 

神社・仏閣、祈りの場、そういった場所はとても不思議な場所です

そこに入るだけで、気持ちに変化がおきたり

体に変化がおきたりします

 

もちろん全ての神社仏閣で同じ事が起きるわけではなく

その場所その場所違いますし

相性もあるように感じます

 

こちらの先入観というものもあると思います

その構えを見ただけで

鳥居を見ただけで

佇まいを見ただけで

 

気持ちに変化がおきる

何かがおきるような気がする

そんな心積もりで、入って行くからとも言えるでしょう

ただ、そんな気持ちにさせてくれるのも

神社仏閣、祈りの場、聖地・・・などの凄いところ

と言えます

 

この波上宮での出来事

ここでの感覚は、忘れない事でしょう

また何時か、この場所に来て

そのときの自分は何を感じるか

楽しみになるような場所です

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波上というように、海の際に立っていました

私にとっては、素晴らしい神社でした

 

これにて、沖縄の旅は終了です

多くの気づき、多くの学びのある旅を送ることが出来ました

そして、人との出会い、再会

自然の素晴らしさの再発見

美味しい食べ物と、飲み物

 

全てが、素晴らしい思い出です

今回の、気づき・学びが、これからの私を変化させてくれるものと確信しています

沖縄という場所に感謝です

ありがとうございます

この日の最高気温は、26度だったと思います

飛行機のアナウンスでは、名古屋は5度

暑いほどの沖縄から、寒さの中の愛知へ

気持ちを引き締めなければ。寒さに負けないように

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あっという間、沖縄旅行でした

二日とも昼ごはんを食べる時間を惜しんで

動き回りました

明日は、ちゃんとお昼ご飯を頂こうと思います

沖縄の旅 伊計島

今回の沖縄旅行で、なぜか気になる島の名前"伊計島"

行った事も、この島について聞いたことも無いのですが

なんとなく行ってみたいと思っていまして

向かってみる事にしました

何が私達を待っているのかたのしみです

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海中道路の途中の景色です

このあたりの海は、少し白く見えました

写真では、分かりませんが・・・

 

近そうに思えたのですが、実際は遠いところでした

途中、沖縄石油基地というのでしょうか

飛行機から良く見ていた所(タンクみたいなものが多くある場所)

を通り抜けようやく伊計島

 

ナビの画面に、仲原遺跡という文字がありましたので

寄ってみました

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縄文時代の遺跡のようです

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こうした集落があったのですね

勉強になります

 

そして、伊計ビーチへ

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ガラスボートと言うボートが海に出ていました

ガラスボートは船底に取り付けられたガラス面から水中世界を覗くことができ

水に濡れることがないので海に入れない方でも気軽に参加できます

と説明があります

それに乗ろうと思ったのですが、今海に出ているものが最終便

残念ながら乗る事はできませんでした

これも、ご縁です

 

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伊計グスクが近くにありました

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これにて、沖縄めぐりも終了の時間が近づいて来ました

レンタカーの終了時間までに那覇空港付近へ行かねばなりません

楽しいドライブも終わり

渋滞覚悟で市街地へ移動です