心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

滋賀県近江八幡 日牟禮八幡宮 参拝

日牟禮八幡宮を参拝してきました

休日は車が溢れていますが、平日に訪れますと

神社の前に車をとめることができます

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車を停めて目の前が門でした

門をくぐりますと、何度も訪れているはずの境内が

この日はとても爽やかに見えます

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こればかりは、写真では伝えようがありません

感覚としか言いようの無いものです

訪れるときによって境内で感じるものが違います

 

35度くらいあるのではないでしょうか

熱くてたまらないこの日なのですが

爽やかな透明感を感じるのです

ものすごく気持ちが良い空気感でした

 

そういえば、門のところに

七月、十三、四 八坂神社

祇園際の看板がありました

この日は、十三日。こうした関係があるのでしょうか

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気持ちよく参拝させていただきました

 

賀茂神社御創建一二七五年式年造営事業

以前鴨神社を訪れた際に

禰宜さんとお話をさせていただきました

そのときにお聞きかせいただいた

賀茂神社御創建一二七五年式年造営事業

について、大変興味を持ちましたので

私も本当に微力ながら協力させていただきました

予定通りに事業が進むことを楽しみにしております

 

最近になり受領書が、お手紙と共に届きました

そのお手紙を拝読させていただきまして

急に鴨神社に向かいたくなりました

 

神社というところは、訪れるたびに発見があります

神社の持つ神聖な雰囲気に身を置くことで

普段は気に留めていない事がふっと湧き上がってきます

また、神社の雰囲気が私に何かを気付かせてくれます

神様からのメッセージを頂く事もあります

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御神木の枝っぷりといいますか

この見上げたときに見せてくださる雰囲気も

そのときの季節、時間、太陽、雲などの影響によって

違ったものに見えたりもします

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訪れたこの日、車についている温度計は

35度を越えていましたが

神社の木陰に入りますと、とても涼しいです

木々の間から吹いてくる風は爽やかで

気持ち良く感じるほどです

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賀茂神社は今から1350余年前 天智天皇の頃

日本で初めての国営の放牧場を建設された地に創建され

その当時より馬の守護神として、日本の馬の聖地として

信仰いただいております。と書かれています

 

するとこの日

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2頭の馬が、駆けていました

騎乗の練習中のようでした

こうした出会いもまた神社の楽しみの一つです

 

 

 

 

 

 

魚太郎でお買い物

知多半島をぐるりとドライブしまして

魚太郎という、お魚屋さん?おみやげ物やさん?

食事どころ?何と言うと良いのか分りませんが

寄り道してみました

 

海の幸を食べに寄った訳でなく

お魚を買おうと思ったわけでもありません

ただなんとなく入ってみました

 

以前立ち寄ったときに比べて、

処理済みのお魚が多いように感じます

お刺身も多いです

煮魚や、フライなど調理済みのものもあります

時間が遅いからか、調理済みのものは値引きしていました

 

店内をうろうろしていますと

全品100円だよと言う声がしました

その場所にあるお魚全て100円引きか

100円引き?

違いました、100円です

中には元値が、400円のものもあったと思います

 

100均だね、と言いますと

100均より安いよ

確かに税込み100円です

おいしそうなお魚が、一盛100円

 

私達は、トビウオを買わせて頂きました

綺麗なお魚で、内臓の処理も済んでいます

しかも、4匹も

100円で、今晩のおかずが手に入りました

 

ふらっと立ち寄って大正解でした

氷が融けないように、急いで家路に着きました

 

羽豆神社で、感じたこと

知多半島をドライブしまして

半島の先端まで来ました

最南端は、羽豆岬となります

この場所に羽豆神社という神社があります

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以前、冬に訪れたときも素晴らしい雰囲気

素晴らしく神聖さを感じる場所でした

今回は、何を感じるのでしょう

この神社がありますのは、岬の先

小高くなっている場所になります

階段を100段ほど上り鳥居をくぐりますと

前回訪れたときと同様、素晴らしい場所です

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海の安全を祈願する人々

海の恵みを祈願する人々

海に生きる人々の思いと

この地を、海を守ってくださっている神様

そうしたものが伝わってくる場所です

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神様が守ってくださっている海です

美しい景色です

神様もこの海を見渡し

この海を抱くように守っていてくださっています

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鳥が、海に着水し

しばらくすると潜っていきました

何度も潜った後、また別の場所へ移動し潜りました

空では、トンビが輪を描いて飛んでいました

 

この海の恵みは人間だけではありませんでした

多くの生き物が海で生活しています

そういったものも全て、神様は包んでいました

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この神社の注連縄は

全てロープのような素材でした

これも海に関するもので作ることになっているのでしょうか

 

この神社から見渡す海は素晴らしいです

神様のエネルギーを感じながら

神様の目線で見ているように海を見下ろします

時々船が行き来します

少し離れたところには、島が点在していまして

遠くには、渥美半島を見ることが出来ます

 

目で見て楽しむことが出来

体で神様を感じることが出来る場所です

久しぶりにこの地を訪ねて

いっそうこの場所が好きになりました

 

 

 

南知多 つぶてヶ浦 にて

愛知県南知多市を走行中のことです

お昼頃でしたので、昼食をとるお店を探していますと

つぶてヶ浦の看板が目に入りました

何度も目に留まりましたので

昼食を後回しにしまして、つぶてヶ浦に行くことにしました

バス停や、看板には、つぶてヶ浦と書いてあります

インターネットで検索しますと、つぶて浦とでてきます

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鳥居があるだけと言えば、その通りなのですが

私達にとっては、とても素晴らしい場所でした

 

南知多観光協会によりますと

昔、神様たちが伊勢で石の遠投げを競ったおり

その投げた石が落ちたところがここと言われている

ここは伊勢と同じ地質で、鳥居は伊勢神宮と対面しています

という説明がされています

 

鳥居の形は、伊勢神宮の鳥居と同じです

目の前の海の遥か向こうには

この鳥居と同じ形の鳥居が、向かい合っている

不思議な感じです

 

鳥居をくぐりますと

この海が、神域のように思えます

私たち人間は、海の恵みをたくさん頂いています

その恵みを得ようと多くの人々が海に出ます

また、輸送のため海を利用しています

この日も、船が通って行きました

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その海を神域として崇めてきた人々

この海を守っていてくださる神様

神聖な思いが伝わってくるようです

 

この場所は語ります

 

昔の人々にとってこの海は

今よりもずっと、ありがたいものだった

この海への思いは今よりもずっと大きかった

この海の安全、恵みを祈っていた

 

神々は守ってくれていた、今も守り続けてくださっている

という思いが湧き上がります

 

この海は宇宙の一部であり

この海がもたらすものも宇宙の一部

全てのものに神が宿り、全てが神である

君たちが普段口にする全ては、宇宙の一部

宇宙の恵みである、全てが神と言える

 

(神社で手を合わす

それは、なぜかと聞かれた様です)

 

同じように全てのものが神である

それを頂いている

 

なるほど、神社で手を合わす気持ちと

食べ物を頂くときや、飲み物を飲むときに

手を合わす気持ちは同じものなのだと思いました

この場所が教えてくれました

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つぶてヶ浦の近くで昼食

大徳さん

つぶてヶ浦での教えをかみ締めながらの昼食になりました

 

ありがとうございました

岐阜県美濃市 緑の美しい、大矢田神社

秋になりますと,紅葉の名所として

大矢田神社もパンフレットなどで紹介されています

私も目にしたことがありました

今回美濃観光の途中、参拝させていただきました

 

車を停めて、神社へ向かいますと

立派な楼門が目に飛び込みます

元々は、泰澄様が開いた、禅定寺

お寺だったようです

立派な楼門から想像しますと

大きなお寺だったのだと思います

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それにしましても

もみじが立派です。美しいです

もみじ谷と呼ばれる、素晴らしい場所です

空気まで、緑色に見えました

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楼門を入りましても、もみじは続きます

秋には、素晴らしい紅葉なのだと思います

 

ここからは、石段が続いていきます

さすが、元お寺です

200段くらいあったと思います

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木々に囲まれた中を進みますので

気持ちはとても良いです

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そして、拝殿に到着しました

拝殿の中央に立ちますと、奥に祀られています鏡に

自分の顔が映ります

身を引き締めて、参拝させていただきました

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拝殿、本殿の奥は、天王山への登山道になっていました

少しだけ足を踏み入れてみますと

小さな滝のようになっていまして

水が落ちて、流れていく音が気持ちよく響き

とても爽やかで気持ちの良い空気が流れまていました

水を手ですくいますと、とても気持ちの良い冷たさでした

 

拝殿から少し降りていきますと

直毘の滝という滝と

その水が流れ込む池があります

 

この滝から池へ流れていく水が

太陽の光を浴びて、キラキラと輝いていました

その光を体で浴び

滝のしぶきを頂いてきました

 

そうしていますと、自分の心が、落ち着いていくのを感じました

と同時に、前回の休みから数日の間に

自分の心が、落ち着きをなくしていることに気が付きました

滝と、流れる水、太陽の恵みが

私をまた、落ち着かせてくれました

 

私にとって、素晴らしい空気の神社で

しばらくこの神社の空気に触れていました

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本殿と、山と、青空と、雲

美しい景観でした

ありがとうございました

岐阜県美濃市、洲原神社 二度目の参拝

以前訪れた事がある洲原神社

前回感じた静なる美しさ

日を改めて、今回は何を感じるのか楽しみです

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楼門から拝殿を見ています

美しく整えられた拝殿でした

 

前回の参拝のときには、感じなかったのですが

今回は、拝殿の素晴らしさを感じました

その整えられた佇まい

神職様が、しっかり管理されているものと思います

ありがたく、お参りさせていただきます

 

この神社

元々は、白山の開創者である泰澄様が、開いたそうです

こちらもまた、神仏習合と、神仏分離の影響を受け

現在に至っているようです

 

その昔、白山信仰の入り口として

多くの人々が立ち寄り、賑やかな場所だったようです

近年は、竹やぶなどで荒れていたこの地を

地域の方々が、この地域のシンボル的な場所?

として整備しなおして、現在の美しい境内にされたようです

 

地域の皆様の尽力に、感謝です

おかげさまで、静かな落ち着いた素晴らしい雰囲気を

味わう事が出来ています