心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

2016-01-01から1年間の記事一覧

国生み神話 淡路島 絵島へ

太古、イザナギ・イザナミの二神が、国づくりの最初に生まれた国が 「オノコロ島」であり、淡路島を指すとされていますが、 この絵島であるという説もあります という記事を目にしましたら、絵島へ行きたくて仕方ありません。 お昼ごはん抜きで、急ぎます こ…

最も古い神社 伊弉諾神宮、 最初に生まれた国 絵島

『古事記』・『日本書紀』の冒頭「国生み神話」に登場する 国生みの大業を果たされた伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二柱を お祀りする神社という説明を読み 『古事記』・『日本書紀』に記載がある中では全国で最も古い神社で、淡路国一宮として古…

淡路島を楽しむ うずしおクルーズ、 伊弉諾神宮

淡路島に宿泊し、迎えた二日目 平常と変わらない時間に起きて、ホテルの周りを散歩 を浴びる大鳴門橋も、夕暮れ時とはまた一味違う美しさです 久しぶりのバイキングの朝食、散歩の後に、お腹をすかせて向かいました 普段とは違う朝食に、ついつい食べ過ぎて…

初めての円教寺 姫路城

円教寺を後にし、姫路城へ向かいました 円教寺から姫路城は近いです ずっと気にはなっていた姫路城、やっとこの目にします 恥ずかしながら、改修工事があったことを知りませんでした 人が多いことに納得です。海外の方も多いです 後で聞いたことですが、私に…

初めての円教寺、姫路城 

カタログギフトをいただき その中の、ホテルの一泊宿泊を選んでみました せっかくなら、今まで行ったことが無いところを選んでみよう ということで、行き先は、淡路島にしました 淡路島周辺で、どこかに立ち寄ってみようと思い 地図を見ながら、また、人から…

人生の岐路、選択 運がいい悪い

気功師をしています、りゅうおうです 人生の岐路に立ったことはありますか? どう選択しようか迷ったことはありますか? 私は、今まで岐路に立ったような経験は無いなぁという人も 多くの岐路があり、そのたびに選択に困ったという人もいるでしょう 運がいい…

魂について 私達の霊性

例えが適切であるかどうか分かりませんが 前回、魂をボールに例えて見ました 中心の芯にあたる部分が魂であると 知ったこと学んだこと、積み上げていく自分というものが糸 表面上、他から見える部分が、表面の白い皮 実際は実体が無く、これですと説明が出来…

魂について

魂という言葉をよく使います 魂とは何か、どこかに存在するものなのか、目に見えるものなのか 私自身、見たことはありませんし、ここに存在しているとも言えません 魂とは、一体何か 実体は無いもの 目で見ることも触れることも出来ないもの だけど、私達の…

スピリチュアルペイン 魂の痛みと、魂を苦しめて起きる痛み

スピリチュアルペイン魂の痛みという言葉を聞いたことはありますか 末期のがんなど、死が迫り来ることを感じるとき また、重篤な病気になったときに感じる痛みとして 身体的痛み 精神的痛み 社会的痛み この三つの痛みがあると言われます 身体的痛みは、その…

本当の自分とは

前世から現世へ、そして来世へとつながる命 現世でも、きっと前世の何かを持って生まれたはず その後、親の影響を受け、環境の影響を受け 幼稚園、小学校、中学校などの影響を受け 誰もが、自分なりに、自分というものを作っています 私は、こういう人。私の…

明日が憂鬱で仕方が無いというときに

明日、本当に苦手で仕方が無い、あの人に会わなければならない 明日の仕事が気になって仕方ない。明日が憂鬱だということ 理由は、色々あると思いますが、 明日のことを思うと、気分がへこんでしまう時 そういうことが起きたとき どうしても、明日を想像し、…

木之本地蔵院から、奥琵琶湖ドライブウェイへ

お庭を眺めながら、ゆっくりした時間を過ごしたいと思い 木之本地蔵院へ参拝に行ってきました 先ずは、本殿へ向かいます ご真言を唱え、参拝します 次に、日本一と言われる、お地蔵様に向かい ご真言を唱え、参拝 そして、裏地蔵呼ばれる本堂の反対側へ 書院…

氏神様 お地蔵様

8月も無事に過ごすことが出来ました 大変ありがたいことです 誕生日があり、無事に年を重ねられていることにも感謝しかありません 今月も、いつものように氏神様とお地蔵様にご挨拶 家族みんなが、無事に過ごしていることを報告です 休みの日には、神社仏閣…

魂と自分の心

私は、宇宙、自然、神様、仏様、人、すべてが、つながっていると思っています 人と書きましたが、人とは、正確には魂です 魂レベルでは、すべてとつながっていると思っています 天?宇宙?神様? 存在は分かりませんが、 創造主によって、すべてが作られてい…

心の整理 国府宮神社 多賀大社

先日、誕生日を迎えました ここ数年、誕生日を迎えると決まって行っていることがあります それは、一年間無事に過ごすことができたことへの感謝 そして、新しい年齢になった一年間への思いを持つこと それらを、私の住む稲沢市の神社 裸祭りで有名な、国府宮…

地蔵祭

私が住んでいる地域の、地蔵祭が行われました 私が幼い頃は、お地蔵さんといえば、太鼓を鳴らし 子供たちが集まってワイワイと賑やかだったものです 夏のこの時期は、僧侶による読経の後には お菓子をもらい、花火をしていました 現在は、子供の数はめっきり…

石上神宮 若草山へ

奈良県の大神神社へ、よく出かけます 大神神社への道中、石上神宮の前を何度も通り過ぎていました 始めに気づいた時には、何気なく通り過ぎ 次に通り過ぎる時からは、気になり始め しかし、時間がなかったりして、参拝することはありませんでした それならと…

シタール タブラ 演奏を聴く

滋賀県日野町の、ラッコやさんでのイベントに参加しました シタールとタブラの夜というイベントです 参加した理由は、偶然の出会いからでした 私たちは、よく滋賀県に出かけます その際、竜王かがみの里という道の駅によく立ち寄ります 7月のある休日も、こ…

お盆のお参り

夏季休暇4日目、この日は妻の実家へお参りです 亡き義父を思い、手を合わせます 義母と買い物に出かけ一緒に食事をし、会話をして 残された私たちが、こうして仲良く暮らしていること 亡き義父は、安心してくれているでしょうか 写真を眺めながら考えてみま…

賀茂神社へ

夏季休暇3日目、滋賀県の賀茂神社へ向かいました よく参拝している神社ですが、今回は、連休中 家を出発する時間は遅くなりました しかし、これが良いことにつながりました 今まで、前を通り気になりながらも、入ったことのないお店 出発が遅れたことで、ち…

お盆だからこそ、できたこと

夏季休暇二日目、この日は、お盆休みを利用して 身内が集まってのバーベキューです 1歳、3歳のかわいい女の子も来てくれて、 とても賑やかで、楽しい集まりです 先ずは、準備。 お肉が必要です 岐阜県の養老(養老ミート)まで、お肉を買いに行きます 駐車場…

美濃 ハッピーセットにおもうこと

夏季休暇1日目、美濃うだつの上がる街並みにある 山根和紙の店へ、ハッピーセットを求めに行きました。 ハッピーセットとは、友禅和紙の二枚がセットになったものです この2枚の友禅和紙を買った方に、訪れるハッピーな出来事 店内には、色々な方からの(海外…

美濃和紙 ハッピーセット

美濃、うだつの上がる町並みの、山根和紙の店で出合った ハッピーセットという友禅染和紙の2枚のセット 不思議なご縁をもたらしています 私がよく参拝する多賀大社に、この絵が飾ってあったり 出かける先で、この絵にであったり その度に、話が弾みました …

私はこのままでいいのか と思ったら

私は、このままで良いのだろうか と思ったら 自分の中の何かが目覚めようとしているのかもしれません。 持って生まれた本当の自分の役割と、今の自分 もしかしたら、どこかがずれているのかもしれません 生まれてから今までの、暮らしの中で、環境の中で 本…

祈りとは

神社に参拝し、祈る お寺に参拝し、祈る 場所には関係なく、神に祈る・仏に祈る 対象は無いけれど、ただなんとなく、祈る 人それぞれではあると思いますが、何かに祈ることがあると思います 人は、なぜ祈るのか? 祈りによって、病気が癒される例を取り上げ…

心が乱れてしまう でも大丈夫

先回、お坊様とお話をしていたことを書きました 仏様を拝み、お坊様とお話をし、仏法に触れる そうすることで、心がリセットされた。 三宝とはよく言ったものだというような内容です お坊様との話の中から、ご紹介したいことがあります 日々の生活、毎日の仕…

比叡山 延暦寺にて

稲沢の気功師 りゅうおうです 比叡山延暦寺に行って来ました 毎年8月、お盆休みの前に延暦寺を参拝しています 今年も、お盆休み前のお休みを使って参拝です 毎回、車を使って仰木側から比叡山ドライブウエイを走ります 横川→西塔→東塔と巡る順番です この巡…

多賀大社 万灯祭

前回のお休みに行った馴染みのお店の店主さんに勧められ 背中を押されるように向かった万灯祭です このお祭りが、この時期に行われるのは知っていましたし 提灯が、準備されているところも見ていました。 夜遅くなることで、なかなかお祭りに出かけることが…

自分がどう思うか、人からどう思われるか

稲沢市の気功師 りゅうおうです 自分がどう思うかよりも、人からどう思われるかが大切 人からどう思われるかよりも、自分がどう思うかが大切 お客様相手の営業など、ついついお客様の顔色を伺って 自分がどう思うかよりも、お客様の反応ばかりが気になる お…

心が空っぽになる時間 

7/30(土) 桑名水郷花火大会へ行ってきました ここ数年の、恒例行事になっています。 揖斐川河畔で行われる花火大会ですが、 私達は、対岸(なばなの里側)から見ています 早めに到着し、開始時間を待ち 毎年のことですが、どんどん人が来ます 開始時間には…