心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

私にとっての神様

私にとっての神様は、宇宙

様々な神様が時には助けて下さる。時には守って下さる。時には導いて下さる

私にとっての仏様も、宇宙

様々な仏様が時には助けて下さる。時には守って下さる。時には導いて下さる

 

運命を与えて下さる。それは困難を伴うかもしれません

なぜ、このようなと、思うかもしれません

しかし、その中に気づきがあり、この体験、この経験があったからこそ

学べたと成長を感じることができる

 

私にとっての神様は時に友人かもしれません。親かもしれません。子供かもしれません

誰かの姿をして、私に何かを与え、気づかせようとしてくれます。

私にとっての仏様は友人かもしれません。親かもしれません。子供かもしれません

誰かの姿をして、私に何かを与え、気づかせようとしてくれます。

 

神様は、私自身に浮かぶひらめきなのかもしれません。

思わず、やってみたいと思う衝動こそが神様の仕業なのかもしれません

 

宇宙の作用を伝えて下さる存在を、

ある時は神様だと思い、ある時は仏様だと思うのかもしれません

実際に神様がいるのではなく、

私が受け取った作用、その時の反応、気づき

その瞬間に神様の存在を認識しているのかもしれません

 

有難いと思ったその瞬間

私が感じているものが神様なのかもしれません。

 

神様が実在するかどうか

姿形として存在自体が有るのか無いのかわかりません

ただ、感じている。感じたと思うだけかもしれません

 

確かに神様はいて、宇宙が起こす様々な作用を私に伝えて下さる

お腹が急に痛むとき、早く治ってくださいと祈ります

神様、助けてください。それが私にとっての神様です。

試験に合格しますように力を貸してください。それが私にとっての神様です

 

それらは私の思い込みにすぎません。想像でしかないと言われるかもしれません

神様は私の思い込みであり、想像上の存在です。

しかし、私は、その神様に助けられ導かれていると思い込んでもいます

それで私は楽になれるのです

 

支えられ、守られ、導かれていると思うことで

私は楽に生きられていくのです