心も体も生き生き元気に 

日々の出来事の中から、心と体が元気になるような記事を書いていきます

自然にいやされていると感じます

神社仏閣を訪ねることが多い私です。

と言いましても具体的な願い事があるわけではありません。

 

健康に元気で暮らせている有り難さ

見守っていてくださっている有り難さ

導いて下さっている有り難さ

支えて下さっている有り難さ

おかげさまで今日もこうして生きている喜び

そうした感謝の気持ちです

 

始めて伺う神社仏閣では

今日このご縁をいただいたことへの感謝

お導き下さったご縁の有り難さ

始めまして、これからもよろしくお願いいたしますといった挨拶です

 

社会の中で暮らしていますと、どうしても心がザワザワします

それは、社会のせいではありません

私自身の受け止め方の問題です

私自身が、私自身をザワつかせています

そのザワザワした心を穏やかにするために神社仏閣へ向かいます

 

神社仏閣の何が、私を惹きつけるのか

私を変化させてくれるのか

神様や、仏様の存在なのだろうか

いや、それだけではなく、

その神社仏閣の持つ雰囲気なのではないだろうか

そんな気がします

 

神社には鎮守の森があり、水の流れているところが多いです

小川が美しく音を立てて流れている所も滝がある所もあります

無視の鳴き声や鳥の鳴き声が、聞こえてきます

花々の匂いが鼻に届きます

 

お寺は山の中にあったり、森の中にあったり

また、お庭が整備されていたり

コケや、草花や、木々が多くあります

 

自然が私を変えてくれているのだと思います

ザワザワした心の乱れを整えてくれるのだと思います

乱れをなくし、神仏に向かい、懺悔していきます

そして、どれだけ有り難さの中を生きているのか

もう一度見つめ直します

 

神社は、明日もまた生きる一歩を踏み出す力をくれます

お寺は、自分をじっと見つめる時間をくれます

仏像の奥に自分の姿が映し出されてくるように思います

仏様は、すべてお見通しなのだと感じます

見透かされている自分を恥ずかしく思います

 

自然は私を素直にしてくれます

流れる風や、水は、私を浄化してくれるように感じます

花の匂いは気分を変えてくれます

 

自然がどれだけ私を癒してくれているか気づくとき

有り難さに、少し心が奇麗になる気がします