私は奈良県を尋ねることが多く
その中でも明日香村や桜井など
太古から飛鳥時代に興味を惹かれます
太古の昔、太陽信仰があったはずです
三輪山をご神体と崇め、
三輪山から登る太陽を崇拝していたと思います
仏教伝来以降、西に極楽浄土があると信じられたでしょう
太古の都から西を見ると二上山が見えます
二上山は浄土を表す山として崇められてことでしょう
すごく当然な流れだと思います
国宝に指定される立派な二つの塔
国宝にも指定される本堂
背後には二上山
普段の生活からは切り離れた別世界です
遥か昔の人の信仰心を改めて感じます